テレビに映らない大谷翔平:番記者日記BACK NUMBER
「ショウ!僕らも聞きたいよ」フリーマンがベッツが結婚を祝福「オオタニは人間性も」韓国人ウットリ…大谷翔平“初のドジャース公式戦”前夜
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柳原直之(スポーツニッポン)Naoyuki Yanagihara
photograph byChung Sung-Jun/Getty Images
posted2026/03/27 17:00
韓国でのMLB初開催を前にした会見で笑顔の大谷翔平とベッツ
観戦した会社員の韓国人女性3人組も全員が大谷ファン。23年3月のWBCで大谷に一目ぼれしたというチェ・スンヨンさんは「韓国で大谷選手の人気はすごい。グラウンドのゴミを拾うなど人間性も尊敬されている」と熱っぽく語った。
同じ外周には大谷が22年1月にスポンサー契約した興和『バンテリンコーワ』の特設ブースも登場し、等身大パネルも並んだ。この日から韓国版のCMが解禁。担当者は「韓国で大谷選手は最も有名で“別格”。これからは韓国でバンテリンが認知されることに期待している」と期待した。
大谷が体現する“国境を超え、人々の心をつなぐ”
この日の大谷は韓国キウム・ヒーローズとのエキシビションゲームで2打席連続の空振り三振に倒れた。快音こそ響かなかったが、場内を埋め尽くした1万4671人の観衆から、一番の歓声を浴びた。翌18日も韓国代表とのエキシビションゲームで3打数無安打に倒れたが、スポーツは国境を超え、人々の心をつなぐ。大谷がまさに体現していた。

