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「試合勘、そんなに落ちないと」W杯イヤーだが…日本代表MF遠藤航33歳がリバプールで“出場時間少ない問題”をズバリ語る「全力でやるんだけど」
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山中忍Shinobu Yamanaka
photograph byRobbie Jay Barratt-AMA/Getty Images
posted2026/02/11 11:02
試合勘の問題などがサッカーファンの中で議論される遠藤航だが、本人はどのように考えているのだろうか
「もう毎試合120パーセントじゃできなくなる感じだから、全力でやるんだけどコントロールするというか。常に自分の体と向き合って今、どうなっているかをちゃんと知れるかどうかは大事ですよね。それでも、避けられない怪我はあるものだけど、全く気にせずに“何が何でもやります”みたいな感じになってしまうと、怪我の危険性が上がっちゃうと思う。とにかく、自分の体と向き合うしかない」
遠藤はそう語った。
普段通りの遠藤…昨秋も頼もしさを見せていた
プレミアでのトップ4争い、そしてCLとFAカップでタイトル獲得を狙う、復帰後の後半戦。さらに日本代表が優勝を大目標に掲げて挑むW杯へと続く。タフな4カ月に臨む上での意識も、普段通りの遠藤だ。その存在感は、リバプールにとっても、日本にとっても頼もしい。そう感じたのは負傷離脱前、2025年秋のある試合後にもあった――。〈つづく〉

