本田圭佑、中島翔哉、前田大然は何位…？「森保監督に推したい選手は誰ですか」6位から20位を発表《500人アンケート》

　2022年のカタールW杯に向けて、アジア最終予選を戦っている森保ジャパン。しかし第4節を終えて2勝2敗、勝ち点6のグループ4位と思わぬ苦戦が続いています。

　7大会連続のW杯出場が危ぶまれる中、期待したいのは新戦力の活躍です。オーストラリア戦では最終予選初先発の田中碧が先制ゴールを記録し、停滞していた日本代表に新たな風を吹き込みました。

　そこでNumberWebでは、「森保監督に推したい《最終予選未招集》の選手」（※注1）というテーマでアンケートを実施。10月26日から11月2日にかけて、10～70代と幅広い世代の男女507人の投票が集まりました。サポーターから多くの支持を集めた「新戦力」はいったい誰か。10位から6位までのランキング（※注2）を見ていきましょう（#1では、「森保監督に推したい選手」ベスト5発表…1位は三笘薫、3位は旗手怜央、では2位の“まだ未招集のFW”とは？《500人アンケート》を公開中です）。

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※注1：10月時点で「カタールW杯アジア最終予選に一度も招集されていない選手」が投票対象
※注2：1人につき3選手を選び（1位3ポイント、2位2ポイント、3位1ポイント）、合計点数をランキング化

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【10位　岡崎慎司（35歳／FCカルタヘナ）　53ポイント】

　2019年6月のコパ・アメリカ以来、日本代表から遠ざかっている岡崎。その経験値を若い選手たちに伝える役割を期待する声や、精神的支柱としての働き、泥臭いプレーと類まれな得点感覚などが、主な投票理由としてあげられています。

10位・岡崎慎司（35歳／FCカルタヘナ）　©Naoya Sanuki

「得点感覚、献身性、フォアザチームに徹することのできるベテランの力が必要」（42歳・男性）

「精神的にも技術的にも素晴らしいアドバイスをしてくれると思います」（48歳・女性）

「得点感覚を持ちながら日本のストロングポイントである2列目～中盤を活かせる献身性やこれまでの経験値。大迫不在の状況も踏まえるなら岡崎が控えているのは心強いのでは」（38歳・男性）

「代表にこういう選手がいたほうがいい」（50歳・女性）

「選手達の精神的支柱となりうる存在かつ、決定力はいまだ健在だから」（64歳・男性）

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