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クラシコ“疑惑PK”にバルサ憤慨! 衝撃の13-0、中島翔哉&柴崎岳の活躍…写真で欧州蹴球トピックス
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NumberWeb編集部Sports Graphic Number Web
photograph byGetty Images
posted2020/10/26 20:00
セルヒオ・ラモス、モドリッチらの活躍でクラシコを制したマドリー。ただPK判定はバルサ側としては納得がいかないようで……
(4)柴崎岳も久々のゴール
森保ジャパンの中盤センターで欠かせない存在の柴崎岳が、ラ・リーガで久々のゴールをマークした。
2部第8節のオビエド戦の後半16分、ゴールライン際からの折り返しにペナルティーエリア内に入った柴崎がボールを受けると、柔らかなタッチから右足でゴールネットを揺らした。この先制点で勢いに乗ったチームは2-1で勝利した。
柴崎にとってスペインでのゴールは2017-18シーズン、バルセロナ相手に決めたスーパーボレー以来、3年1カ月ぶりの一撃となった。なお直近の2試合ではともに1アシストを記録しているなど、ゲームメークでも力を発揮。チームは8節終了時点で3位につけており、1部昇格に向けて柴崎が今後も力を見せられるか。
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