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横浜国際で蘇ったトルシエの怒り。
ラグビーの迫力は伝わっているか。 

text by

金子達仁

金子達仁Tatsuhito Kaneko

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posted2019/09/24 15:30

横浜国際で蘇ったトルシエの怒り。ラグビーの迫力は伝わっているか。<Number Web> photograph by Getty Images

ラグビーW杯決勝の舞台となる横浜国際総合競技場。世界トップレベルの駆け引きや鍛え抜かれた肉体がぶつかり合う音は、しっかりと届いているだろうか。

シウマイを嫌いにならないで。

 てなわけで、目下の個人的な願いは2つ。

 1つ。今大会のPRキャプテンを務められるのは、舘ひろしさん。この先、横浜国際や味スタ、大分や熊本にいかれることがあれば、どこかのタイミングでおっしゃってくれんかなあってこと。

「選手が小さすぎて、見えなーい!」って。

 もう1つは──。

 グループステージが終わったとき、ジャパンのジョセフ・ヘッドコーチが黒はんぺんやシウマイを嫌いになってませんように。

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#フィリップ・トルシエ
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#ラグビーワールドカップ

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