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貫禄を増し戻ってきた石川祐希。世界選手権へ牙を研ぐ男子バレー。~18歳の台頭にも、主役は譲らない~ 

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矢内由美子

矢内由美子Yumiko Yanai

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posted2018/08/20 08:00

貫禄を増し戻ってきた石川祐希。世界選手権へ牙を研ぐ男子バレー。~18歳の台頭にも、主役は譲らない~<Number Web> photograph by AFLO

初日スタメンで出場すると、第1セットから力強いスパイクを連発。3連続得点を挙げるなどチームを鼓舞した。

 バレーボール男子の国際親善マッチ、日本対韓国が7月28、29日に千葉・船橋で行われ、約10カ月ぶりの代表復帰となったエース石川祐希(イタリア・シエナ)が、初日16得点、2日目21得点の大活躍で日本を連勝に導き、完全復活をアピールした。9月9日開幕の世界選手権(イタリア、ブルガリア共催)へ向けて、視界良好だ。

 石川は日本代表として出た昨年9月13日のグラチャンバレー第2戦フランス戦で右ヒザ内側側副じん帯を損傷。イタリア・スーパーリーグ(1部)ラティーナでは10月開幕のリーグ序盤5試合を欠場した。その後はコンスタントにリーグ戦に出場したが、ヒザの違和感は今春になっても消えず、さらには持病の腰痛も発症。シーズン終了後の4月下旬に帰国した後は5~6月の国際大会(ネーションズリーグ)を欠場し、リハビリと下半身強化のトレーニングに専念した。

この記事は雑誌『Number』の掲載記事です。
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