清水宏保の名言
目標はいつも高く持つ。もちろん、世界記録を持っているというプライドはつねにありますよ。
清水宏保(スピードスケート)
長野五輪で金メダルを獲得する1年前の発言。現在も的確かつ分かりやすくスピードスケートを視聴者に読み解く清水だが、それは現役時代に極限まで鍛えたバックボーンがあるからこそだろう。競技者として記録を目標に置いて滑る。記録が出れば、成績がは自ずとついてくるという思考法をベースに、自らを高めたのだ。
Number411号(1997/01/30)
- << 前の名言 |
- 次の名言 >>
清水宏保の最新記事

オリンピックPRESS
《引退》メダリスト加藤条治は“ボロボロになって負ける姿”を伝えたかった…サンキョー廃部の“厳しい環境”も、森重航らは「世界でトップを張れる」
矢内由美子Yumiko Yanai
スピードスケート
2022/04/02

オリンピックへの道
高木菜那らが所属、名門・日本電産サンキョーが突然の廃部…選手も当日に知らされる“異常事態”はなぜ起こった?〈4月入社予定の高校生も〉
松原孝臣Takaomi Matsubara
スピードスケート
2022/03/02

オリンピックPRESS
荒川静香、清水宏保…あの“史上初”金メダリストは何位? 「あなたが忘れられない冬季五輪アスリート」6~10位結果発表《5000人アンケート》
NumberWeb編集部Sports Graphic Number Web
冬季スポーツ
2022/02/17
