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今季未勝利の高梨沙羅が目指す高み。
「攻めすぎなくらい挑戦しないと」 

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松原孝臣

松原孝臣Takaomi Matsubara

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posted2019/02/03 11:00

今季未勝利の高梨沙羅が目指す高み。「攻めすぎなくらい挑戦しないと」<Number Web> photograph by AFLO

高梨沙羅は1月26日に行なわれたW杯ルシュノブ大会では3位に入るなど、表彰台に。

今シーズンもまた蓄積の1年。

 高梨は毎年末、その年を表す漢字一文字を示してきた。

 2016年末は「広」。

「1つのことに集中するのは大事ですが、広い目をもって物事を捉えられないと余裕を持てないと思いました」

 2017年末は「改」。

「この4年間、平昌を目指してやってて、改めて感じたこと、痛感させられたことが多かったからです」

 そして2018年末は「いろいろなことを蓄えることができたので」、ということから「蓄」。

 この漢字が示すものは、昨シーズンに限った話ではない。今シーズンもまた、次への蓄積となる年だ。

 その先を信じて進む高梨はシーズンを終えて、何を得るのか。ワールドカップを経て、2月20日には世界選手権が始まる。

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