山田久志の名言
一番最後までユニフォームを着ているヤツが一番なのさ。兆治が上座にいけよ。
山田久志(プロ野球)
「人気のセ、実力のパ」と言われた昭和のプロ野球。西鉄の東尾修、阪急の山田久志、ロッテの村田兆治、近鉄の鈴木啓示というエースたちは「パ・リーグ四天王」と呼ばれ、しのぎを削っていた。のちに東尾、山田、村田の3人が酒宴の席で一堂に会した時、誰が上座に座るのかという話になった。年齢順か、勝ち星の数か。いや、プロの世界では長く現役を続けた者が、一番えらいのだ。
Number479号(1999/09/09)
山田久志の最新記事

プロ野球PRESS
ヤクルト監督・広岡達朗の予言「阪急には7戦で勝つ」球史に残る日本シリーズのウラ側「絶対、外には漏らせない情報で…」阪急・山田久志が語る“異変”
長谷川晶一Shoichi Hasegawa
プロ野球
2025/12/11

プロ野球PRESS
福本豊の証言「相手は初優勝でしょ? 負ける気せんかった」広岡達朗のヤクルトはなぜ絶対王者・阪急に勝てたのか? 弱気だった若松勉「0勝4敗もある」
長谷川晶一Shoichi Hasegawa
プロ野球
2025/12/11

NumberPREMIER Ex
「あのホームランは忘れられないですね」清原和博が明かした18歳の記憶「山田久志さんと村田兆治さんは別格でした」「何が嬉しかったって…」
生島淳Jun Ikushima
プロ野球
2025/09/30
