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大谷翔平をどう語れば良いのか!?
プチ鹿島9月のスポーツ新聞時評。 

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プチ鹿島

プチ鹿島Petit Kashima

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photograph byTakuya Sugiyama

posted2016/09/30 17:30

大谷翔平をどう語れば良いのか!?プチ鹿島9月のスポーツ新聞時評。<Number Web> photograph by Takuya Sugiyama

シーズン中で最大11.5ゲーム差からの大逆転劇。優勝を決めた試合では、大谷が1安打の完封劇……あまりにも出来すぎた物語である。

プロ野球の総合満足度で1位と2位は、あのチーム。

 ちなみにプロ野球の球団の地殻変動については、週刊誌にも面白い記事があった。

「場外でも接戦! 日ハムvs.ソフトバンクの“もうひとつの首位争い”」(週刊朝日9月23日号)である。プロ野球の「顧客満足度」の調査について紹介していた。

 慶應大の鈴木秀男教授が2009年から8年間、ファンにアンケートを続け、毎年1月に「プロ野球のサービスの満足度」の調査結果を公表している。ビジネスの視点からプロ野球の分析を試みている。

 今年1月の「総合満足度ランキング」は、1位がソフトバンクで2位が日本ハム。奇しくもペナントを争った2チーム。来年は広島や横浜も順位をあげてくるだろう。巨人、阪神、中日など老舗球団が下位にいるのはたまたまそういう時期なのか、それとも時代に遅れているのか、こちらも考えてしまうランキングだった。

 ということで10月はいよいよクライマックスシリーズ。広島と日ハムは無事に日本シリーズに進出できるのか、それとも……。

 楽しみがとまらない、9月のスポーツ新聞時評でした。

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