松坂大輔の名言 

肩は消耗品だとか言いますけど、僕はそうは思わない。手入れ次第だと思うし、僕、先発完投という意識はたぶん、野球をやっている間はずっと持ってるでしょうね。ピッチャーやって、先発をやってる間は、ずっとね。

松坂大輔(プロ野球)

2002年シーズン、松坂は右ヒジを痛め、長期離脱を余儀なくされた。プロ1年目で2980球、2年目には2949球、3年目はなんと4072球も投げていた。現代野球の常識に照らし合わせれば明らかに投げすぎだが、「今回、精密検査をした時も、関節は信じられないほど綺麗だって言われて、あらためて自分の体は強いんだな、とも思いました」と真顔で語っていた。

Number554号(2002/07/18)

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