清武弘嗣の名言
俺って、いつも感覚というか本能でプレーしてるんですよ。それって練習で身につくものではないし、自分の持っているものじゃないですか。だから説明つかないし、「あのプレーはどういう意図でやったんですか?」って聞かれても、感覚でやったとしか言いようがないんです。
清武弘嗣(サッカー)
2012/04/21
ロンドン五輪代表チームの中心選手であり、A代表デビューも果たした清武の真骨頂は、相手を翻弄する予測不能なプレースタイルにある。が、清武はトリッキーなプレーは考えてできるものではなく、「本能」に基づくものだと語る。まさに天才だ。
Number791号(2011/11/10)