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【動画】「パリを本気で目指した過程は…」小川智大が代表落選→五輪帯同で得た「大切なもの」とは? 福澤達哉と赤裸々トーク《大学卒業前の就活秘話も!?》

2024/10/18

 男子バレーボールの解説といえばこの人! 福澤達哉さんがMCを務める人気動画シリーズ「Number Volleyball Night」。第8回は日本代表リベロ 小川智大選手(ジェイテクトSTINGS愛知)をゲストにお迎えしました。

 福澤さん曰く「いい感じのゆるさ」で登場した小川選手。パリ五輪帯同後の「ボールにも触らず、トレーニングもせず、旅行や、代表メンバーと食事に行ったり」というオフの話から、良いテンポでトークは進みます。

  • ジェイテクトSTINGS愛知への移籍を決意した理由
  • 新チームにどう貢献していくか
  • 「地獄のようにきつくて…でも幸せだった」小学生時代からのバレー人生
  • 日本代表を意識したのはいつから?
  • 目指すリベロ像

と、これまでの歩みを通じ、小川選手のバレーボールへの熱い想いとあわせて、思考の冷静さに触れたところで、話題はパリ五輪選考の話へ。

「パリを本気で目指した過程がとてもよかった」と、落選のあとの感情をどう整理したのか、率直に語ってくれました。メンバーへのリスペクトと信頼を感じるスタンドからの視点など、小川選手の「パリ五輪」のエピソードは必聴です。

ファンからの質問コーナーでは、

  • 小川選手のコミュニケーションの秘訣
  • 「ぜひお手本にしてもらいたい!」福澤さんも絶賛、小川選手の試合前ルーティン
  • たまにはミスってほしい!?「この人のサーブはすごい」○○選手とは?

など、たくさん答えていただきました。

小川選手のSVリーグ、日本代表、そしてその先の活躍までもが楽しみになる1時間!お楽しみください。

 

動画配信画面は、NumberPREMIERにご入会いただき、ログインすると本ページ上部に表示されます。

 

福澤達哉(ふくざわ たつや)

1986年7月1日、京都府生まれ。中央大1年時に代表デビュー。'09年、パナソニックの内定選手としてV・プレミアリーグ新人賞を獲得。同年代表でもアジア選手権のMVPを受賞。'15年からは日本を離れ、ブラジル、フランスでもプレー。日本代表では'08年、北京五輪出場。21年に引退後、パナソニックグループで広報。

小川智大(おがわ ともひろ)

1996年7月4日、神奈川県生まれ。9歳からバレーボールを始め、市立橘高校、明治大学を経て、2018年豊田合成トレフェルサ(当時)に入団。Vリーグ20-21シーズンから3季連続ベストリベロ賞受賞。21年4月日本代表初選出。24年にジェイテクトSTINGS愛知に移籍。

 

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photograph by Miki Fukano(Fukuzawa) JMPA(Ogawa)

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