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「長い間、美帆さんのお尻しか…」高木美帆、佐藤綾乃、堀川桃香、野明花菜が継承した“4人が1つ”女子団体パシュートの絆「仲間がいなければメダルは獲れない」
2026/02/28
リンクを全速力で疾走するのは、一丸となった3人。しかし、彼女たちは最後まで4人で戦っていた。(原題:[悔しさをバネに]女子団体パシュート 高木美帆/佐藤綾乃/堀川桃香/野明花菜「ブロンズの輝きは継承の証」)

2大会ぶりの金メダルに惜しくも届かなかったが、戦い終えた4人の表情には清々しさがあった。スピードスケート女子団体パシュート。日本はエースの高木美帆と五輪3大会連続出場の佐藤綾乃の主軸2人に、2大会目で22歳の堀川桃香、初出場の21歳・野明花菜が加わり、総力戦で頂点を目指した。結果は銅メダルだったが、戦いで得たものは決して小さくなかった。未来へつながるブロンズの輝きだった。
最大の山場は準決勝のオランダ戦。日本のオーダーは高木、佐藤、堀川。実力伯仲の両チームによる決勝レベルの好カードは、リンクの対面へ向かって火花を散らすような息詰まる戦いとなる。レースは6周、2400m。残り1周で日本が勝負をかけて前へ出たところでオランダも最後の力を振り絞る。両者は、ほぼ同時にゴールした。
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photograph by Asami Enomoto / JMPA
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