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【動画】「トライ&エラーを続けています」高橋慶帆22歳がパリバレーの2年間で得たもの、そして西田有志、宮浦健人を超えるために意識していることとは?《福澤達哉との対談》
福澤達哉さんがバレーボール選手の本音を引き出す動画シリーズ「Number Volleyball Night」。記念すべき20人目のゲストは、パリからの出演、高橋慶帆選手。パリバレーで過ごした2シーズン、日本代表のこと、パリでの暮らしについてなどたっぷり話を聞いた。
パリの朝、練習に行く前に姿を現してくれた高橋慶帆。福澤とフランス語で挨拶を交わし、インタビューは始まった。
法政大学在学中の3年時からパリバレーに所属し、これまで2シーズンを過ごした高橋にまず聞きたかったのは、22年間「優勝」から遠ざかっていたパリバレーのフランスカップ優勝について。
「リーグ戦序盤はいい結果が残せなかったんですが、シーズン中に監督が変わってから(以前パナソニック パンサーズのコーチを務めたことのあるマウリシオ・パエス)、チームの形も変わっていって、うまくデータを活用しながらそれをいかに自分たちのチームに当てはめ良い方向に持っていくか、というのが明確にできた。それが優勝に繋がったと思います」
そこからチームビルディングが円滑になっていったのだという。リーグ戦は10位に終わったが、その後のプレーオフに参加し準決勝まで進んだのも、マウリシオ監督の手腕と言えよう。
パリのファンも、久しぶりの優勝にガラッと雰囲気が変わり、高橋もポジティブな声をたくさんかけられ嬉しかったそうだ。

「海外で活躍する選手になる」。高橋が福澤にそう言ったのは、高校3年生の時だった。習志野高校で名を上げていた高橋は当時から「海外に行きたい」と高い目標を持っていたそうだ。
「今もその目標は一番大事にしていて、そのために海外挑戦をしています。正直思うようにいかないことはすごく多い。ずっとトライ&エラーを続けています。でも2mを超える選手のブロックに対してのスパイクの打ち方、メンタル面が変わってきています」
恐らく高橋はこの2年、慣れない土地、文化の中で、自分と向き合い、もがき続けてきたに違いない。
フランスリーグが終わり、高橋は日本に帰国する。待っているのは日本代表での活動だ。
日本代表のオポジットには、西田有志、宮浦健人というチームの屋台骨が揃っている。彼らを超えるにはどうしたらいいか、それについても日々内省しているからこそ出てくる言葉で答えてくれた。
福澤も動画の中で「ファンの皆さんにとっても意外な一面が見られたんじゃないか」という、高橋慶帆の知られざる素顔が見られる50分をお楽しみください。

動画では他にも、
- 元はミドルブロッカー。ポジションチェンジについて
- 海外生活に馴染むまでの苦労
- 福澤さんが太鼓判!高橋慶帆の可能性
- サッカーからバレーボールに転向した当初は足が出ちゃった⁉
- 中3で初めての選抜「なんで自分が?」
- 日本代表としてどうなりたいか
- パリでの食生活
- パリのお気に入りのカフェ紹介
などの話題に触れている。
この2年、あまり情報が伝わってこなかった高橋慶帆選手の貴重なインタビュー。
次回のバレーボールナイトもお楽しみに。
※配信画面は、NumberPREMIERにご入会いただき、ログインをしていただくと本ページ上部に表示されます。
福澤達哉(ふくざわ たつや)
1986年生、京都府出身。中央大1年時に代表デビュー。09年、パナソニック内定選手としてV・プレミアリーグ新人賞を獲得。同年代表でもアジア選手権のMVPを受賞。15年から日本を離れ、ブラジル、フランスでもプレー。日本代表では08年、北京五輪出場。21年に引退後、パナソニックグループで広報。
高橋慶帆(たかはし けいはん)
2003年生、千葉県出身。イラン人の父と日本人の母を持つ。中学2年の時にバレーを始める。習志野高校に進み、3年連続春高バレーに出場。法政大学に入学した2022年にU20代表に選出。2023年に日本代表入り。2024年からパリバレーでプレー。194cm
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※送付はお申し込み翌月の中旬を予定しています
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