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【動画】「マリニン選手から『おめでとう』とメッセージが」中田璃士が明かす英語力を生かした“海外戦略”と現地観戦で高めた五輪への意欲「魔物は撃退する」《インタビュー中編》
「英語を喋れなかったら、海外の選手と交流できないので、英語ができて良かったなと思います」
中田は、はっきりと英語力の必要性を語る。練習拠点である三井不動産アイスパーク船橋には、海外選手も練習に来ており、彼らとは英語で冗談を言いあいながら練習に励む。海外の練習拠点や国際大会に行けば、他国のトップ選手と友人になり、さらにはインターネット上でも国境を越えて交流を深めている。
「(イリア・)マリニン選手からは、世界ジュニアが終わった時に『おめでとう』ってメッセージが来て嬉しかったです」

そんな彼は、ミラノ・コルティナ五輪の男子シングル競技を現地観戦。カザフスタンのミハイル・シャイドロフが優勝し、金メダル筆頭候補だったマリニンは8位。鍵山優真と佐藤駿は2人で表彰台に上がるというドラマを目の前で見ることで、4年後の五輪出場に向けて、その空気感を肌で感じた。
「男子のフリーは、誰も予想していなかったと思います。オリンピックは何があるかわからないということを、現地で体感できたのは強かったと思います。自分はしっかりこの4年間で自信をつけて、オリンピックに出た時に、魔物というものを皆さんに見せるのではなく、撃退するという感じです」
五輪の激戦を目撃し、モチベーションを高めた中田。帰国直後には、練習で4回転フリップを成功。さらに世界ジュニア選手権をはさみ、4回転ルッツも成功させた。
「4回転ルッツとフリップを両方跳べる選手は、日本でもたくさんいないので、それがあると大きな事だと思います。あとは4回転アクセルかな!」
4回転5種類を成功させ、次なる意欲は4回転アクセルへ。溢れる探究心で、来季のシニアデビューを目指す。

動画2本目(中編)では、以下のことも語ってくれています。
- 親友グレイソン・ロング君との2ショット公開秘話
- トロントのクリケットクラブで一緒に練習した仲間
- 「今どんな感じで練習しているのか」を英語で質問
- ミラノ・コルティナ五輪、男子ショートは「皆さん、完成度が凄い」
- 優勝のシャイドロフは「軽い4回転フリップに驚き」
- 4回転フリップとルッツ成功で「トウループとサルコウの難易度は下がる」
- 高難度4回転を導入へ、疲労のケアも考えるように
- 佐藤駿選手も4回転アクセル宣言「ついに4回転アクセルの時代が来る」
来季からのシニア参戦に向けて、意欲あふれるインタビュー。ぜひご覧ください。

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