稀勢の里

Number Ex
貴乃花が語る“奇跡の逸材”。
稀勢の里が国民に愛された理由。
この2人には不思議なつながりがある。 第65代横綱だった貴乃花親方が昨年9月、角界を去った。それから半年も経たない、今年1月の… 続きを読む
鈴木忠平(Number編集部)Tadahira Suzuki
2019/02/15

Number Ex
「相撲取りにSNSなんていらない」
稀勢の里が明かす、理想の力士像。
あの稀勢の里が「Number」のインタビューに答えた。 続きを読む
Number編集部Sports Graphic Number
2019/02/14

【NSBC補講I】 池田純のスポーツビジネス補講
稀勢の里引退後の、国技館と大相撲。
断髪式を盛り上げる仕掛けが見たい。
稀勢の里の引退表明で日本出身横綱が再び不在となった大相撲。わざわざそれに合わせたわけではないのですが、1月場所11日目に両… 続きを読む
池田純Jun Ikeda
2019/02/06

月刊スポーツ新聞時評
稀勢の里引退で各紙が繰り広げた、
「秘話合戦」から何が見えるか。
スポーツ界で何か大きなニュースがあるとスポーツ紙に掲載される記事が「記者の目」だ。現場を取材している記者の見解が載る。今… 続きを読む
プチ鹿島Petit Kashima
2019/02/01

相撲春秋
稀勢の里を横綱まで導いた
「考えていい、悩んでいい」。
相撲人生にピリオドを打つ引退会見の場は、17年前、新弟子時代に汗と涙を流した相撲教習所だった。15歳の稀勢の里――萩原が、相… 続きを読む
佐藤祥子Shoko Sato
2019/01/17

大相撲PRESS
稀勢の里の引退で思い出した、
1人で福岡に通っていた懸命な姿。
横綱として迎える2場所目となる2017年の5月場所を終えて、6月に入る頃でした。早朝便で羽田から福岡に向かう、稀勢の里関の姿が… 続きを読む
田中大貴Daiki Tanaka
2019/01/16

相撲春秋
2年ぶりの関取復帰――。
豊ノ島の妻と娘が支えた土俵際。
1年納めの大相撲九州場所がはじまる。横綱白鵬、鶴竜の休場が決まり、場所前の稀勢の里や豪栄道の好調ぶりも伝わってきた。関脇… 続きを読む
佐藤祥子Shoko Sato
2018/11/10

大相撲PRESS
稀勢の里の相撲と雰囲気が変わった。
超人と凡人が同居する横綱から今は。
大相撲9月場所8日目。私はただ、国技館で混乱していた。館内も私と同じだったのだろう。稀勢の里が玉鷲に金星を配給したというの… 続きを読む
西尾克洋Katsuhiro Nishio
2018/10/15

大相撲PRESS
稀勢の里の完全復活は実現するか。
希望と絶望、相反する双方のデータ。
稀勢の里が、遂に出場する。2017年3月場所。12連勝からの大怪我。なす術なく敗れた14日目。誰もが優勝を諦めたところから、本割… 続きを読む
西尾克洋Katsuhiro Nishio
2018/09/08

相撲春秋
長期休場を乗り越え、復活を!
宇良を支える師匠の「気遣い」。
8場所連続休場を決めた稀勢の里が、まさに剣ヶ峰の“突端”に立たされた。場所前の出稽古では、白鵬と胸を合わせるまでに至って… 続きを読む
佐藤祥子Shoko Sato
2018/07/10

相撲春秋
栃ノ心が教えてくれたふたつのこと。
親方との絆、そして休場する勇気。
かつての旧ソビエト連邦から独立した国、ジョージア出身の栃ノ心は、ふたつのことを教えてくれた。先の初場所、西前頭三枚目の地… 続きを読む
佐藤祥子Shoko Sato
2018/03/09

相撲春秋
“偉大なる長兄”の後に続く高安。
稀勢の里に寄り添い一気に大関取り!
5月14日から始まる大相撲5月場所。初日まで残り1週間、まず注目すべきは日一日(ひいちにち)復調している稀勢の里の動向だ。先… 続きを読む
佐藤祥子Shoko Sato
2017/05/08

相撲春秋
手負いの稀勢の里と戦った2人の関取。
鶴竜と照ノ富士は何を感じていたか。
「ケガしないことが一番だと思いますし、あそこでケガをしてしまって、ああいう相撲しか取れなかったというのもありますし、今は… 続きを読む
佐藤祥子Shoko Sato
2017/03/30

相撲春秋
師匠から受け継ぐ“粋”をまとう――。
横綱・稀勢の里、紫の着物を着る時。
新横綱・稀勢の里のお披露目場所となる大相撲春場所が、浪速の地で始まる。心も新たに場所入りする稀勢の里が、その身にまとう着… 続きを読む
佐藤祥子Shoko Sato
2017/03/10

月刊スポーツ新聞時評
稀勢の里の横綱昇進でブレる初場所。
プチ鹿島、1月のスポーツ新聞時評。
稀勢の里の初優勝に沸いた大相撲初場所。一方で、横綱昇進決定の過程は「横綱審議委員会ってなんなの?」とも思わせた一件でもあ… 続きを読む
プチ鹿島Petit Kashima
2017/02/01

相撲春秋
初代若乃花と隆の里の志を継ぐ――。
稀勢の里30歳、決意の横綱挑戦へ。
綱獲りを掛けて注目を浴びる稀勢の里が、その系譜を受け継ぐ、ゆかりある寺の境内に座っていた。30歳の誕生日を迎える前日、一門… 続きを読む
佐藤祥子Shoko Sato
2016/07/09

相撲春秋
稀勢の里は笑わない。
白鵬に応えた言葉の背景とは。
「自分は力士として生きているから、土俵上でしか表現できない。結果を残していないから。結果を残して、しっかりやることが自分… 続きを読む
佐藤祥子Shoko Sato
2016/06/02

相撲春秋
白鵬が浴びた大阪のシビアなヤジ。
「銭の取れる相撲」に値しない千秋楽。
かつて“戦う男たちの最高峰”にあった海軍大将・山本五十六元帥は、後世の男たちに格言を遺した。 続きを読む
佐藤祥子Shoko Sato
2016/04/05

相撲春秋
元魁皇・浅香山親方に聞く。
琴奨菊の初優勝と、これから。
琴奨菊が、同じ九州出身として幼少の頃から憧れ続け、角界入門後は常に尊敬の念を抱き続けていた存在――それは、11年の長きにわ… 続きを読む
佐藤祥子Shoko Sato
2016/03/08

相撲春秋
「相撲人生の最後を楽しませてくれた」
若の里と元付け人・輝の巡業物語。
それは、東北・北海道を廻る、3週間にわたった夏巡業初日の、支度部屋での会話だった。「若関、あのぉ……仙台(巡業前夜)は空… 続きを読む
佐藤祥子Shoko Sato
2015/08/26