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サッカー日本代表PRESSBACK NUMBER
「2、3人でチュニジアの選手1人を囲んで…」W杯チュニジア戦…敏腕カメラマンが撮った“テレビに映らない”決定的瞬間「後藤(啓介)選手にも驚き」
posted2026/06/22 17:02
チュニジア戦でW杯デビューとなったチーム最年少21歳の後藤啓介。サポーターを煽るなど、ムードメーカーの素養も見せた
text by

NumberWeb編集部Sports Graphic Number Web
photograph by
Atsushi Tokumaru
現地時間6月20日(日本時間21日)、北中米W杯で日本代表はチュニジアを相手に4-0の大勝を飾った。日本にとってW杯史上1試合最多のゴールが生まれた一戦を、現地モンテレイで撮影したカメラマンはどう感じたのか。ロシア、カタールと過去2度のW杯を経験している徳丸篤史カメラマンは「実はゴールラッシュの選手たち以上にディフェンスの選手たちが印象に残った」という。果たしてその理由は?《NumebrWebインタビュー全2回の2回目/最初から読む》
キックオフ早々…「冨安選手がすごかった」
――「ディフェンスの選手が印象に残った」と仰いましたが、その理由は?
「キックオフ早々から冨安(健洋)選手がすごかったんですよね。序盤から結構、前の方でガツンとボールを奪って、どんどん前に上がっていった。ディフェンス陣から点を取る気満々な雰囲気があったんです。
冨安選手だけでなく、板倉(滉)選手も伊藤(洋輝)選手も得点力のあるDFです。その選手たちを起用して、彼らが序盤からガンガン前に行っている時点で『あ、この人たち点を取る気なんだ』というのがひしひしと伝わってきました」
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――なるほど。冨安選手らディフェンスの選手の圧力があってこそ、前線の選手の4ゴールという結果につながったのかもしれませんね。
「写真を撮っていても、後ろから中盤勢のボールを奪いに行く迫力はすごかったです。特に冨安選手はガッツリ相手に当たりに行っているシーンが写真でも撮れていて、ケガ明けとは思えない激しさでしたね。
終盤になってもやっぱりディフェンスの選手が2、3人でチュニジアの選手1人を囲んでガンガン行っている場面もあって、『この時間でもまだまだ行くんだな』という意思をすごく感じました」


