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「モリヤスの勝負眼を称えるべき」日本通ブラジル人記者がオランダ戦を斬る「モリタの序列が下がったから」遠藤航離脱→町野修斗招集もズバリ言及
posted2026/06/18 17:01
ブラジル人記者は2-2に追いついたオランダ戦、森保一監督の手腕を称えた
text by

沢田啓明Hiroaki Sawada
photograph by
Kiichi Matsumoto/JMPA
「世界屈指の強豪に2度先行され、その度に追いついた。とりわけ、2度目は相手が守備の選手を増やして逃げ切りを図ってからの、それもセットプレーで世界トップのCBを打ち破っての得点。ブラジルには“勝利の味がする引き分け”という表現があるけれど、まさにそのような試合だったと思う」
ブラジルメディアきっての日本通であるチアゴ・ボンテンポ記者は興奮していた。
遠藤離脱→町野招集…モリタの序列が下がったからだろう
――試合の話に入る前に、遠藤航の代表離脱と町野修斗の追加招集について意見を聞かせてください。
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「遠藤をカットしたのは、メディカルスタッフの意見を聞いて最後は森保一監督が判断したということだから、仕方がない。でも、通常なら同じポジションの選手を呼ぶところ。もし僕が監督なら藤田譲瑠チマか佐野航大か守田英正、おそらくは藤田を招集していたと思う」
――森保監督は「瀬古歩夢や板倉滉ら本来はCBの選手が、ボランチとしてもプレーできる。南野拓実と三笘薫の離脱で2列目の選手が手薄になっていることから、CFと攻撃的MFをこなせ、長身なので守備面でも役に立ち、なおかつチームにすぐに溶け込める人間性を持つ町野を呼んだ」と説明している。
「そうなんだよね。僕はあまり納得していないけど」
――日本のメディアとファンの一部には、森保監督がかつては主力だった守田を故障が癒えても一向に招集しないことを訝しがり「2024年アジア杯の後、守田が監督の戦術批判と受け取られかねないことをメディアに口走ったから」とする声がある。

