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昨春の王者がセンバツ「まさかの初戦敗退」のナゼ…名門・横浜のエースが語った「異変」の中身は? 監督は責任痛感「やっぱりこれが甲子園」 

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田口元義

田口元義Genki Taguchi

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posted2026/03/21 11:04

昨春の王者がセンバツ「まさかの初戦敗退」のナゼ…名門・横浜のエースが語った「異変」の中身は? 監督は責任痛感「やっぱりこれが甲子園」<Number Web> photograph by JIJI PRESS

センバツ初戦で敗れた横浜のエース・織田翔希。1年時から注目を集めた大器に起こった異変とは何だったのか

 これについては織田も、神村学園打線を称えるように同調していた。

「バッターの気持ちがすごく強くて。投げていてもすごく粘り強さを感じましたし、いつも通りのテンポで投げられませんでした」

 全国からターゲットとされている織田は、慣れ親しんでいるはずの甲子園でまた新たな学びを得ることとなった。

「負けてわかっても遅いんで」…エースの誇り

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――苦いマウンドとなったが、「横浜のエース」としての責任をより強く感じることになったのではないだろうか?

 そのように織田へ向ける。返ってきた反応はやはり、自分への憤りだった。

「そういうところは勝ってわかるようなきっかけにしたかったんですけど、負けてわかっても遅いんで。そこは本当に悔しいです」

 敗れはしたが、これだけは言える。

 また甲子園で投げられたことで、織田は確実に成長を遂げられる。

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