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「りくりゅうと優真君と話しました」じつは4年前から始動していた“フィギュア団体戦”ウラ側…決起集会だけではなかった“チームワークの理由”
posted2026/03/03 17:19
ミラノ五輪団体フリー、坂本花織の点数に驚く日本選手たち
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NumberWeb編集部Sports Graphic Number Web
photograph by
Asami Enomoto/JMPA
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「りくりゅう(三浦璃来と木原龍一)と(鍵山)優真君と、『4年後にもう1回メダルを獲れるように頑張ろう』と話しました」——ミラノ・コルティナ五輪で史上最多タイとなる6個のメダルを獲得したフィギュアスケート日本代表。その躍進を支えたチームワークは、実は4年前の一つの約束から始まっていた。
2022年北京五輪の団体戦で銀メダルを獲得した選手たち。試合後、彼らは次のオリンピックへ向けた目標を共有していたのである。坂本花織が振り返るこの場面こそが、今回の快挙への第一歩だった。
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従来のオリンピックでは、個人戦への意識が大部分を占めていた。しかし今回は違った。ここまで早い段階から、中心をなす選手たちが個人戦に加え、団体戦をターゲットとしたことはこれまでのオリンピックではなかったのである。
木原龍一が放った“史上最強”宣言
その意識は着実に実を結んでいく。坂本は2023年、2025年の世界国別対抗戦で主将を務め、チームを盛り上げることに尽力した。そして迎えたミラノ五輪の団体戦を前に、木原が檄を飛ばした決起集会での言葉が印象的だ。
「俺はたぶん史上最強のメンバーだと思っている。13年前、団体が始まったときはこういう立場に日本がなることは、俺は思えなかった。みんなが積み重ねてきて、挑戦できるチャンスを持っている」
4年前の約束から始まったチームとしての結束。銀メダル獲得へとつながった日本代表の裏側は、記事本編にて詳しく描かれている。
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この文章の本編は、以下のリンクからお読みいただけます。
