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「カップル競技やってみたい?」かつて高橋大輔が宇野昌磨に質問した時の“意外な答え”…本田真凜とアイスダンス挑戦のウラに「互いへのリスペクト」
posted2026/05/28 17:01
アイスダンスでの競技復帰を発表した宇野昌磨と本田真凜
text by

松原孝臣Takaomi Matsubara
photograph by
JIJI PRESS
5月22日、宇野昌磨と本田真凜がアイスダンスに挑戦することを表明した。
会見で伝わってきたのは、両者の、お互いに対するこの上ない敬意が成立させたスタートであることだった。
記者会見に臨んだ2人は、「せーの」の合図とともに、声をそろえて目標を言葉にした。
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「2030年のオリンピックに出場することです」
「一緒にアイスダンスをやりませんか」
決断したのは2024年10月。最初は宇野が本田に提案したという。
「僕から本田真凜さんに、オリンピックを目指して一緒にアイスダンスをやりませんかと声をかけさせていただきました」
本田はこう答えた。
「決まっているアイスショーに向けて2人で滑っていく中だったんですけど、最初に『オリンピックに一緒に出よう』と提案していただいたときは、私自身、『何のオリンピック?』と疑問がありました。あらためて真剣な表情で、『アイスダンスでオリンピックを目指そう』と提案をいただいて、私自身強い覚悟が持てるまで少しだけ時間を置いたんですけど、自分の中で大きな覚悟が決まったので『一緒に目指したいです』と伝えました」
今、発表した理由を宇野が語る。
「2024年10月に2人で決めたことではあるものの、オリンピックを経験した身としてどれだけ難しいことか分かっているからこそ、2030年を目指すことにしました。競技者として2030年のオリンピックを目指したい思いからこのシーズンからやらせてもらうことになりました」
アイスダンス挑戦を決めた時期からスタートしても、2026年のミラノ・コルティナ五輪までの準備期間としては短すぎる。だからオリンピックシーズンが終わった次の1年を出発地点としたことを明かしている。

