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ジャッジでもトラウトでもベッツでもなく…WBC米国代表、じつは第1回も“超スター軍団”だった「日本戦で疑惑の判定」「2次L敗退の決定的要因」

posted2026/02/11 06:00

 
ジャッジでもトラウトでもベッツでもなく…WBC米国代表、じつは第1回も“超スター軍団”だった「日本戦で疑惑の判定」「2次L敗退の決定的要因」<Number Web> photograph by Getty Images

いち早くWBC参加を発表したジャッジなど超スター軍団のアメリカ代表だが……第1回のメンバーも綺羅星メンバーだった

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広尾晃

広尾晃Kou Hiroo

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 第6回WBCは、各国が最強チームを押し立ててくる本当の意味での「頂上決戦」になりそうだ。2006年の第1回大会から20年を経てようやく、本物の「野球のワールドカップ」が実現するのかもしれない。日本は大谷翔平を始め、日米の精鋭が集まる。

 さらにアメリカである。前回2023年大会でもマイク・トラウトやムーキー・ベッツらが名を連ねたが、今大会ではさらなる最強メンバーとなった。

スキーンズにスクーバル、ローリーにジャッジ…最強布陣

〈2026年WBCアメリカ代表メンバー〉
・投手
ポール・スキーンズ(パイレーツ)
タリク・スクーバル(タイガース)
ローガン・ウェブ(ジャイアンツ)
クレイトン・カーショウ(元ドジャース)
デビッド・ベッドナー(ヤンキース)
メイソン・ミラー(パドレス)
ギャレット・ウィットロック(レッドソックス)
ジョー・ライアン(ツインズ)
クレイ・ホームズ(メッツ)
ノーラン・マクリーン(メッツ)
ゲーブ・スパイアー(マリナーズ)
グリフィン・ジャックス(レイズ)
ブラッド・ケラー(フィリーズ)
マイケル・ワカ(ロイヤルズ)

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・捕手
カル・ローリー(マリナーズ)
ウィル・スミス(ドジャース)

・内野手
ボビー・ウィットJr.(ロイヤルズ)
ガナー・ヘンダーソン(オリオールズ)
ブライス・トゥラング(ブルワーズ)
ブライス・ハーパー(フィリーズ)
アーニー・クレメント(ブルージェイズ)
アレックス・ブレグマン(カブス)
ポール・ゴールドシュミット(ヤンキースFA)

・外野手
コービン・キャロル(ダイヤモンドバックス)
ピート・クロウ=アームストロング(カブス)
カイル・シュワーバー(フィリーズ)
アーロン・ジャッジ(ヤンキース)
バイロン・バクストン(ツインズ)

実は第1回もすさまじい顔ぶれだった

 これはすごい、と思いながら次々発表される各国の情報を眺めているが――調べてみると、実は第1回大会のアメリカ代表も、すさまじい顔ぶれだったのだ。

【次ページ】 300勝右腕クレメンスも名を連ねていた

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