木村沙織の名言
何より、バレーを始める子供たちが増えればいいな。好きなことを一生懸命やったら、将来は開けるということを示したい。
木村沙織(バレーボール)
各国の代表選手が集結するトルコリーグに、「ホントは海外があまり好きじゃなかったんですけど、“世界”と戦う」ために移籍を決断。所属するワクフバンクから提示された年俸は、なんと1億円。「正直、年俸を提示されたときにはビックリしました。0を1つ数え間違えちゃった」と本人も驚くほどの好待遇である。それだけ木村の評価が高いわけだが、今回の移籍は“女子選手は低年俸”というこれまでの常識に風穴を開けることにもなった。日本の女子バレーボール界の未来を背負って、木村は新天地に挑む。
Number812号(2012/09/13)
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