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一ノ瀬漣「三冠へ『力が足りなかった』。鎮西2年生エースが流した涙」

posted2026/02/23 09:00

 
一ノ瀬漣「三冠へ『力が足りなかった』。鎮西2年生エースが流した涙」<Number Web> photograph by Hiroyuki Nakamura

text by

田中夕子

田中夕子Yuko Tanaka

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photograph by

Hiroyuki Nakamura

「彼は本当に17歳か?」

 昨年末の天皇杯を視察に訪れていた男子バレー日本代表のロラン・ティリ監督。その視線の先にいたのは、鎮西高の2年生エース、一ノ瀬漣だった。

 九州ブロック代表として出場した鎮西は初戦でVリーグのヴィアティン三重に勝利。続く3回戦でSVリーグの日本製鉄堺ブレイザーズに敗れたが、自身よりも高さやパワー、テクニックや経験で勝る相手に対して「強い相手だからこそ楽しかった」と真っ向勝負を挑んだ。

 格上相手にも立て続けにスパイクを決めて見せた姿に「素晴らしい」と連呼したティリ監督の反応は、決してお世辞ではなかったはずだ。日本代表の指揮官の言葉を伝えると、超高校級のエースも少年の顔になり、目を輝かせた。

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