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ナゲッツで新境地を開拓中のゴードン。「うちの魂」と大黒柱ヨキッチも絶賛。
posted2023/01/30 09:00
マジックでは2度プレーオフを経験したゴードン(左)。ナゲッツではキャリアハイ更新の可能性も感じさせる
text by

宮地陽子Yoko Miyaji
photograph by
Getty Images
デンバー・ナゲッツのニコラ・ヨキッチが「うちの魂」と呼ぶ選手がいる。27歳のフォワード、アーロン・ゴードンだ。2014年のドラフト1巡目4位指名でオーランド・マジックに入り、マジックではチームの中心選手として活躍。高い身体能力を生かしたダイナミックなダンクも人気だった。
それが2年前のトレードでナゲッツに入ってからは、2季連続シーズンMVPのヨキッチを脇から支える立場になった。今季は、故障で長く欠場していたジャマール・マレーとマイケル・ポーターJr.が復帰したことで、さらに役割が変化した。
ナゲッツでの今の役割についてゴードン自身は「チームの接着剤」と表現する。
こちらは雑誌『Number』の掲載記事です。
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