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タイロン・ウッズが7位…ではメッセンジャー、ペタジーニは? あなたが選ぶ「プロ野球“最強助っ人”外国人」発表《00年代〜編》
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NumberWeb編集部Sports Graphic Number Web
photograph byR)BUNGEISHUNJU、L)Sankei Shimbun
posted2022/06/12 17:02
ヤクルトなどで活躍したペタジーニ(左)と阪神元エース・メッセンジャー(右)
8位 メッセンジャー 16票
8位にランクインしたのは、阪神一筋10年にわたり活躍したメッセンジャー。
28歳で来日した当初はセットアッパーとして期待されていたものの、チーム事情から先発に転向。2年目に先発ローテーションに定着して以降、4年連続2桁勝利を飾り、13年は最多奪三振、14年は最多奪三振と最多勝を獲得しました。
15年から5年連続開幕投手を務めるなど、まさにエースとしてチームをけん引。19年の引退会見では、「まだやりたいという気持ちはもちろんあったけど、自分の腕が“潮時だ”と言っていた」と涙を浮かべながら語り、阪神を去りました。
「長年阪神の先発投手陣の一翼を担ってくれた功績」(49歳・男性)
「阪神に長い間在籍し、活躍した姿は今も忘れられない」(63歳・女性)
「タイガース一筋で10年間活躍し、うち5年連続を含めて6度も開幕投手を務めるなどNPBで98勝の先発投手。残念ながらチームを優勝には導けなかったが、2010年代の強いタイガースを実現した名投手で、外国人には珍しく引退試合も行われるなどファンに愛された選手だった」(63歳・男性)
「メッセの引退会見の時に記者の質問に涙目で1分程沈黙していたのが印象的でした。タイガース愛を感じさせる最強助っ人だと思う」(46歳・男性)
7位 タイロン・ウッズ 20票
横浜、中日で6年にわたって活躍したタイロン・ウッズが7位に。
韓国で5年プレーしたのち、03年横浜に加入。場外弾を連発する規格外のパワーで野球ファンの度肝を抜き、2年連続で本塁打王を獲得しました。
04年オフに中日へ移籍し、横浜スタジアムより広いナゴヤドームに本拠地を移して以降も、変わらず本塁打を量産。なかでも落合博満政権3年目となる06年は、自己最多となる47本塁打、144打点の2冠に輝きました。同シーズン、勝てば優勝が決まる10月10日の対巨人戦。延長12回表に試合を決定づけるグランドスラムを放ったウッズと落合監督が抱き合うシーンは、球史に残る名シーンとして語り継がれています。
「ドラゴンズ黄金期を支えた4番。HR、打点、得点圏の圧倒的な“4番感”がすごかった。打ってもらえる気しかしなかった」(26歳・男性)
「中日ドラゴンズを優勝に導いた、スラッガー! 東京ドームで優勝を決めた一発は今でも忘れません」(47歳・男性)
「素手でバットを握って適当(!?)なフォームからホームランを量産するスタイルは驚きでした。04年頃、多村選手が覚醒して、両人のホームランを見に、ハマスタ外野席の看板前で立ち見でビールを飲みながら観戦するのが実に楽しかったです! 後に中日へ移籍するのですが、優勝を決めて落合監督を泣かせた東京ドームの満塁弾も凄かったですし、タイロンに一票です。応援歌も実に格好良かったです!」(43歳・男性)
「本拠地ナゴヤドームで47本は、他球団での60本より難易度が高いと考える。中日黄金期の象徴的なバッター」(23歳・男性)
「横浜、中日と渡り歩き、ホームラン王を3回も獲得。いざというチャンスに打つ。かっこよかった。打席に立つときに、オーラがあった」(37歳・女性)