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タイロン・ウッズが7位…ではメッセンジャー、ペタジーニは? あなたが選ぶ「プロ野球“最強助っ人”外国人」発表《00年代〜編》 

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photograph byR)BUNGEISHUNJU、L)Sankei Shimbun

posted2022/06/12 17:02

タイロン・ウッズが7位…ではメッセンジャー、ペタジーニは? あなたが選ぶ「プロ野球“最強助っ人”外国人」発表《00年代〜編》<Number Web> photograph by R)BUNGEISHUNJU、L)Sankei Shimbun

ヤクルトなどで活躍したペタジーニ(左)と阪神元エース・メッセンジャー(右)

6位 ペタジーニ 34票

 6位は、ヤクルトや巨人で活躍したベネズエラ出身の主砲・ペタジーニ。

 99年にヤクルトへ加入し、開幕から4番でスタメン出場。5月以降、ホームラン数を着実に伸ばし、最終的に44本で本塁打王、.469で出塁率のタイトルを獲得しました。優勝&日本一に貢献した01年を含め、ヤクルト在籍4年間すべての年で35本塁打&90打点をクリア。松井秀喜が巨人を退団する02年シーズンまで毎年繰り広げられた両者の本塁打王争いも印象的でした。

「打席の雰囲気が恐怖でした」(31歳・男性)

「とにかくチャンスに強く、試合を決める場面では確実に決めてくれた。選球眼も良く歴代見た中で一番穴のない最強助っ人でした!」(41歳・男性)

「あの安定感は素晴らしかった。ホームラン打つし、しっかり四球は選ぶし、もっと長く日本でやって欲しかったなぁ」(45歳・男性)

「狭い神宮球場を本拠地としていたものの、どの球場でも完ぺきなホームランを量産する活躍ぶりは弱かったヤクルトの救世主となりましたね!」(60歳・男性)

「友達のお母さんと結婚するなど、プライベートも桁違いのインパクトを残した選手」(53歳・男性)

#2に続く
あなたが選ぶ「プロ野球“最強助っ人”外国人」ベスト5…4位バレンティン、3位カブレラ、では大差をつけた1位は?《00年代〜編》

記事内で紹介できなかった写真が多数ございます。こちらよりぜひご覧ください。

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