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じつは慶応大卒&青学大卒…M-1決勝6位・真空ジェシカに聞く“高学歴芸人の悩み”「芸人になると言ったとき、親の反応はどうでした?」 

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中村計

中村計Kei Nakamura

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photograph byShigeki Yamamoto

posted2022/02/27 17:02

じつは慶応大卒&青学大卒…M-1決勝6位・真空ジェシカに聞く“高学歴芸人の悩み”「芸人になると言ったとき、親の反応はどうでした?」<Number Web> photograph by Shigeki Yamamoto

結成9年でM-1決勝初出場となった真空ジェシカ。川北茂澄(ボケ、ネタ作り担当、右)とガク(ツッコミ担当)。おぎやはぎやアンタッチャブルと同じ人力舎所属

川北 あんなこと言われて、誰が笑うんですか。

――将来的に、こんなことをやっていきたいというようなものはあるのですか。

ガク 好きにお笑いができる番組。

川北 深夜の冠番組を持ちたいですね。あとは劇場にもちゃんと出続けていたい。

――ネタはネタでずっとやっていきたいわけですね。

川北 そうですね。ただ、相方のガクは「NGなしお」なんで。なんだったら、命を落としても構わないぐらいの覚悟ができているので。

ガク 過酷なロケとか、行きたいなって。

川北 やれと言われたら引くぐらいやる。

――一見、芸風的には逆に見えますけども。

ガク 振れ幅がすごい。

川北 ただ、自らやる意志はないんです。

ガク 自分でやろうとは思わないので、人にやらされて、この世のありとあらゆることを経験したいなと思ってるんです。

――過酷な登山とか、過酷な食生活をするとか。

川北 そんなん最高でしょ。

ガク はい。山はやりたいですね。

――M-1ファイナリストになったことで、環境は変わりましたか。

川北 バイトはやらずに済むようになりました。ただ、今回のファイナリストの中では、いい言い方をすれば、わりと地に足の付いた売れ方をさせてもらっているので。

ガク すごく忙しいというわけではないですけど、まあ、お仕事をいただけるようになりました。ありがたいです。

川北 今ぐらいが最高ですね。僕はなるべく狭い家で、ゆっくりしているのが好きなので。

<#1、#2から続く>

(写真=山元茂樹)

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アンタッチャブル以来のM-1決勝なのに…事務所社長に怒られた真空ジェシカの告白「あんなことしてたら、仕事も来なくなるぞ!って…」

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