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ラグビー最強FW稲垣啓太と堀江翔太が“私服”で表紙撮影 Tシャツでも分かる「バキバキに仕上がったカラダ」
text by
Number編集部Sports Graphic Number
photograph byAtsushi Kondo
posted2020/10/22 17:03
1年前のW杯で日本代表をけん引した堀江翔太(左)と稲垣啓太
かくして撮影は、誌面での再開を懐かしむようにグータッチに始まり、肩を組み合ったり、稲垣が立ちで堀江が座って2ショットなど、様々なバリエーションで行なわれた。終始一貫していたのは、稲垣は相変わらずどんな状況でも「笑わない男」だったこと、逆に堀江は常に朗らかな表情で笑みを浮かべていたことだった。
対象的なふたりの対談は、「身の危険を感じたほどのワンプレー」や「W杯を経て最も変わったこと」「2023年フランスW杯への展望」など多岐に及んだ。
最強のスクラム対談「人生で一番ヤバかったあの試合」は、Number1013号「桜の再会」に収録されている。
Number1013号「ラグビーW杯ベスト8から1年 桜の再会」では、稲垣啓太×堀江翔太の最強のスクラム対談を始め、フランスのTOP14で活躍する松島幸太朗、医学への道を志し代表引退を決めた福岡堅樹のWフェラーリインタビュー、田村優、姫野和樹、田中史朗など達人が語る究極のワンプレーが掲載されています。エディー・ジョーンズによる未来予測「アフター・コロナのラグビーを語ろう」やジャパンの元通訳・佐藤秀典氏による「ジェイミー・ジャパン ONE TEAMのパワーワード15」も必見! 1年前の興奮を誌面にて再現しています。