SCORE CARDBACK NUMBER

テニスの新しい日常をつくり、
ノウハウを次へ伝えるために。

posted2020/08/17 07:30

 
テニスの新しい日常をつくり、ノウハウを次へ伝えるために。<Number Web> photograph by Hidehiro Akiyama

同大会は兵庫のブルボンビーンズドームで3日間に渡って開催。ダニエル太郎や加藤未唯ら、男女各10名が出場。

text by

秋山英宏

秋山英宏Hidehiro Akiyama

PROFILE

photograph by

Hidehiro Akiyama

 公式戦は少なくとも7月末までの休止が決まっていた。北米、南米ではウイルスの感染拡大が続く。「次の大会がいつになるのか分からない。何に向けて練習しているのか、練習に意味はあるのか」。加藤未唯のこの戸惑いは、どの選手の心の内にもあっただろう。彼らにモチベーションを取り戻させよう、と動いたのが加藤の練習拠点、テニスラボの関係者だ。同クラブ出身で現在は実業家の山根太郎氏が大会開催を呼びかけると、代表の竹内映二氏、駒田政史コーチが即座に賛同した。

 BEAT COVID-19オープン。彼らは大会名にその思いを込めた。「開催が決まり、トレーニングが苦ではなくなった」と加藤。ダニエル太郎、日比野菜緒らも参加を表明、開催資金を募るクラウドファンディングに約960万円が集まった。大会は7月1日から無観客で開催、インターネットで配信された。

こちらは雑誌『Number』の掲載記事です。
ウェブ有料会員になると続きをお読みいただけます。

残り: 559文字

ウェブ有料会員(月額300円[税別])は、この記事だけでなく
NumberWeb内のすべての有料記事をお読みいただけます。

甲子園 一敗の輝き~真夏の号泣伝説1980-2020~

関連記事

加藤未唯

テニスの前後の記事

ページトップ