海外の現場からBACK NUMBER

途切れた四大大会への連続出場。西岡良仁が向き合う故障と現実。

posted2026/02/13 09:00

 
途切れた四大大会への連続出場。西岡良仁が向き合う故障と現実。<Number Web> photograph by Asahi Shimbun

かつて24位まで上り詰めた世界ランキングも現在は110位台

text by

秋山英宏

秋山英宏Hidehiro Akiyama

PROFILE

photograph by

Asahi Shimbun

 全豪オープンに予選から挑んだ西岡良仁は2回戦で途中棄権、四大大会の連続出場が31大会で途切れた。2度の記者会見では、棄権の原因である股関節痛に加え、左肩痛など複数の故障と闘う現状を率直に語った。

「運動量をめっちゃ減らしながら試合をしている。もっとこうしたい、動きたいというのはあるが、痛いところが出てくるのでセーブをかけている」

 西岡はこれまで、運動量とガッツで世界を相手に戦ってきた選手だ。

「自分がこの体格(身長170cm)で、なんで生き残ったのか。人よりも頑張る、耐えることができたからだろう。人の限界を超えようとしてきた。けがしても仕方ない、けがよりこの試合に勝つ方が人生で大切だと思って、やってきた」

こちらは雑誌『Number』の掲載記事です。
NumberWeb有料会員になると続きをお読みいただけます。

残り: 545文字

NumberWeb有料会員(月額330円[税込])は、この記事だけでなく
NumberWeb内のすべての有料記事をお読みいただけます。

関連記事

#西岡良仁
#錦織圭

テニスの前後の記事

ページトップ