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<本番対策はこれでバッチリ!>
2019年ラグビーW杯の「教科書」。~各プール展望&優勝予想~ 

text by

粕川哲男

粕川哲男Tetsuo Kasukawa

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posted2017/09/20 06:00

<本番対策はこれでバッチリ!>2019年ラグビーW杯の「教科書」。~各プール展望&優勝予想~<Number Web> photograph by Getty Images

今春の欧州6カ国対抗戦で連覇を達成したイングランド。

日本で開催されるラグビーW杯まで、9月20日でいよいよあと2年。世紀の祭典を楽しむために、このナンバー版「教科書」で優勝候補や注目選手、開催都市など要点を一気にチェック!
Number929号 (2017年6月15日発売)の記事を特別に公開します。

<各プール展望&優勝予想>
激戦を勝ち抜く国はどこか――野澤武史がズバリ予想する。

●監修:野澤武史(山川出版社 取締役)
1979年、東京都生まれ。慶大、神戸製鋼で活躍。日本代表4キャップ。引退後は指導者、解説者としてラグビー界を支えている。歴史教科書に定評がある山川出版社の取締役も務め、今回「教科書」制作を全面監修してくれた。愛称ゴリ。

   ◇

 プールAは日本の対戦国研究(Number929号)で話しているので、ここでは他プールの展望と、少し早めの優勝予想をしていきます。

 プールBはニュージーランドと南アフリカで決まり。他の国がベスト8に勝ち上がる可能性は極めてゼロに近い。ニュージーランドの1位抜けが堅いでしょう。イタリアは強化がまったく進んでおらず、南アフリカとの実力差が大きい。穴も大穴もない完全2強のプールです。

 大会2連覇中のニュージーランドは、ヘリコプターパイロットへ転身したリッチー・マコウ、フランスのTOP14に移籍したダン・カーターという2人のレジェンドが去ってチーム力の低下が囁かれましたが、世代交代が順調。スーパーラグビーでも同国のチームが上位を独占しており、しばらくは強さが続きそうです。

こちらは雑誌『Number』の掲載記事です。
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