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畑岡奈紗、連覇の現実。~アメリカでは予選落ち、日本では優勝争いという絶望的なレベル差~ 

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鷲田康

鷲田康Yasushi Washida

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posted2017/10/19 16:30

畑岡奈紗、連覇の現実。~アメリカでは予選落ち、日本では優勝争いという絶望的なレベル差~<Number Web> photograph by KYODO

通算20アンダー、268ストロークはともに日本女子オープン最少記録。

 快挙のあとに絶望がやってきた。10月1日、千葉・我孫子GCで行われた日本女子オープン最終日。3日間トータル13アンダーの首位で飛び出した畑岡奈紗(18)=森ビル=が、8バーディー、1ボギーの65、通算20アンダーで2連覇を達成した。

 日本女子オープンの連覇は1968年から4連覇、'76年から2連覇した樋口久子以来40年ぶりの快挙。しかも畑岡は前週のミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンに続く2週連続の優勝でもあった。


 2020年には東京五輪もあり、ここ数年は韓国勢に圧倒されてきた日本女子プロゴルフ界にとってはめでたい話である。ただ、この畑岡の快挙は、日本の女子プロゴルフ界の何とも絶望的な現実を突きつけるものでもあったのだ。

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