岡田武史の名言
苦しい時、誰かが誰かを助け、みんながみんなのために頑張る。言うのは簡単やけど、簡単にやれるもんやない。
岡田武史(サッカー)
2000年シーズンにJ1を昇格を決めた、コンサドーレ札幌の監督時代の言葉。当時は浦和レッズもJ2に降格中だったが、さすがにJ2では圧倒的な強さを誇っていた。「やはり、レッズと戦う時、みんなのモチベーションが違った。みんな、絶対に負けられないという気持ちで、ひとつになった」。強敵レッズへの反骨心、闘争心が「うちのチームワークを生み、固めていった」ことが「昇格を実現できた最大の要因やと思う」と述懐した。
Number509号(2000/11/02)
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