アレン・アイバーソンの名言
バスケットボール殿堂の舞台にいるなんて、まったくクレイジーだ。神はなんと素晴らしいのだろうか。
アレン・アイバーソン(NBA)
2017/09/29
子供の頃、フットボールが得意だったアイバーソンは、母から命じられたので仕方なくバスケットボールの練習をしていたという。そんな少年はバスケの世界で頭角を現し、ドラフトで首位指名されてNBA入り。オールスター出場11回、2001年にはシーズンMVPにも輝いた。殿堂入りを果たした際のスピーチで、「世界最高のフットボール選手」と自分を称してしまうのは彼ならではのユーモアであろう。
Number911号(2016/09/23)