日本代表の軌跡BACK NUMBER 1/2 ページ目 この記事を1ページ目から読む トゥルシエ監督は、グループリーグで結果を出したスタメンに代え、西澤と少し下がり目に三都主という新システムを採用。結果的にはそれが裏目に出た。 前半12分、中田浩の凡ミスでCKを献上。ウミト・ダバラをフリーにして先制点を許す。その後、日本は、西澤、三都主、中田英らが何度かシュートを放つも決定機はごくわずか。後半41分に森島を投入するが、決定機を作れず試合終了。 “不完全燃焼”という印象を残して、日本はベスト16で姿を消した。 1 2 NEXT #日韓W杯 #南アフリカW杯 #ワールドカップ サッカー日本代表の前後の記事 オシムも認めたイングランドとの善戦!内容は「判定勝ちしていたかも」。 <ナンバーW杯傑作選/'07年10月掲載> オーストリア&スイス戦 「オシム・メソッド第2章へ」 ~欧州遠征で進化した日本サッカー~