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<マラソン特別講義> 秋元才加 「東京マラソンを2度完走したAKB48代表」 

text by

佐渡五郎

佐渡五郎Goro Sado

PROFILE

photograph byTakuya Sugiyama

posted2012/04/12 06:00

<マラソン特別講義> 秋元才加 「東京マラソンを2度完走したAKB48代表」<Number Web> photograph by Takuya Sugiyama

レース前日は韓国料理と肉まんで気合い充てん。

 2回目の東京マラソンは、せめて5時間台で走りたいなと思っていました。忙しくて満足に練習できなかったんですけど、結構厳しいこともやりました。コーチの方からはペースを上げるように指示されて「このままのペースでいけば4時間台も行けますよ!」とハッパをかけられたり、10kmを走り終えたら「じゃあ最後にダッシュ5本!」と言われたり。そこまで速いタイムは狙っていなかったんですけど、結構な負荷をかけていきました。

 食事にも気をつけるようになりましたね。走れる体を作ろうと、意識してタンパク質をとるようになりましたし。レース前日は韓国料理屋に行ってソルロンタンとポッサムを食べて気合いを入れて、それでも足りないなと思って夜にコンビニに行き、肉まん2つ食べました。食べ過ぎかなって思うくらい。その成果かわからないですけど、今回はわりと緊張せずに走り切れました。

「マラソンってほんとに、AKB48の活動と一緒だなと思います」

 今回、1時間以上タイムを縮められたのは素直に嬉しかったです。まだまだ初心者ですけど、私なりのマラソンを走り切るコツは、「走り終わったら何かが変わる」と信じること。レース中はキツいんですけど、そう思えば走り切れる。実際、まわりからは「表情がやわらかくなった」と言われました。マラソンのいいところは、走り抜いたという結果が、何かしら形として残ることなんでしょうね。

 マラソンってほんとに人生と同じだなと、最近思います。速い人もいれば遅い人もいる。最後に逆転する人、される人、スタートダッシュする人、コツコツ進む人。AKB48の活動と一緒だなと思いますね。

【成功の秘訣】
「走り終わったら何かが変わる」と信じる。

【失敗の教訓】
不安なままスタートするのは×。

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