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古くて新しい、全豪の開催時期問題。 マリア・シャラポワ 

text by

吉松忠弘

吉松忠弘Tadahiro Yoshimatsu

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photograph byHiromasa Mano

posted2007/02/08 00:00

古くて新しい、全豪の開催時期問題。 マリア・シャラポワ<Number Web> photograph by Hiromasa Mano

 このコラムは全豪テニスのプレスルームで書いている。オーストラリアは今、夏真っ盛り。2週目の現在(1月22日)こそ気温は20℃台に落ち着いているが、第1週は40℃を超える猛暑が続いた。シャラポワは初戦で脱水症状に見舞われ、試合後に医師の治療を受けた。

 全豪にはエクストリーム・ヒートポリシー(猛暑対策規則)という独特のルールがあり、気温が35℃を超えると、レフェリーは屋外コートでは新たに試合を始めない権限を行使できる。しかし、今回のシャラポワの脱水症状と痙攣を契機に、そのような規則を作らなくてはいけない環境でスポーツをすること自体に、再び疑問符が投げかけられた。

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