著者プロフィール
小関順二Junji Koseki
1952年、神奈川県に生まれる。日本大学芸術学部卒。。野球メディアに「ドラフト」というカテゴリーを確立、さらにストップウォッチを用いそれまで曖昧だった「俊足」「強肩」に基準を設け、100分の1秒を争う陸上競技などタイムレースの面白さを野球に導入した。『プロ野球 スカウティングレポート』(廣済堂出版)はシリーズ10年目、『プロ野球 問題だらけの12球団』(草思社)はシリーズ16年目を迎える。他にも『野球を歩く』(草思社)、『野球力』(講談社α新書)、『プロ野球のサムライたち』(文春新書)など著書多数。スカイ・A sports+が中継するドラフト会議の解説は1999年以来、17年間担当している。<小関順二公式ホームページ> http://kosekijunjihomepage.com/index.php
詳説日本野球研究
村田修一の移籍難には理由がある。
三塁手豊作の時代、一塁やDHなら?
小関順二Junji Koseki
プロ野球
2017/12/21
詳説日本野球研究
第100回甲子園、大阪代表は2校だが。
大阪桐蔭と履正社が同地区では……。
小関順二Junji Koseki
高校野球
2017/12/10
詳説日本野球研究
ドラフトが象徴、球界勢力図の激変。
大物狙うパと冒険しないセに格差が。
小関順二Junji Koseki
プロ野球
2017/11/24
詳説日本野球研究
大阪桐蔭トリオと大学の下級生たち。
神宮大会が来年のプロ注選手だらけ!
小関順二Junji Koseki
高校野球
2017/11/09
詳説日本野球研究
2017年のドラフト会議を完全採点。
清宮の日本ハムは90点。最低は……。
小関順二Junji Koseki
プロ野球
2017/10/27
詳説日本野球研究
BCリーグでドラフトを待つ男たち。
野球部経験なしの素質溢れる18歳も。
小関順二Junji Koseki
プロ野球
2017/10/22
詳説日本野球研究
清宮プロ志望でドラフトが読める?
12球団の思惑、単独1位候補は誰だ。
小関順二Junji Koseki
プロ野球
2017/10/16
詳説日本野球研究
ドラフトの人気はやはり即戦力投手?
中村・安田より「田嶋に集中するね」。
小関順二Junji Koseki
プロ野球
2017/09/21
SCORE CARD
「打高投低」の傾向が顕著に。
複数投手の起用法の大切さ。
~実は甲子園には140km超えが51人いたのだが~
小関順二Junji Koseki
高校野球
有料
2017/09/18
詳説日本野球研究
2017年のドラフト1位候補は4人!
清宮、中村、安田、田嶋は重複必至。
小関順二Junji Koseki
プロ野球
2017/09/02
SCORE CARD
複数投手体制と本塁打の増加。夏の甲子園に見る時代の変化。~4人も140km投手がいる学校も~
小関順二Junji Koseki
高校野球
有料
2017/08/25
SCORE CARD
強豪を撃破した注目の5校。甲子園でも勢いは続くか。~優勝候補から、優勝候補を倒した学校まで~
小関順二Junji Koseki
高校野球
有料
2017/08/09
詳説日本野球研究
甲子園を今年も席巻する北関東勢。
「上位8校」と注目の1回戦カードは?
小関順二Junji Koseki
高校野球
2017/08/06
SCORE CARD
履正社・安田尚憲の最後の夏。ライバル清宮との対決の行方は。~常に変化を求め、成長の可能性を探る~
小関順二Junji Koseki
高校野球
有料
2017/07/27
詳説日本野球研究
県立高校に140km投手が5人も!?
三重でも感じた「複数投手制」の波。
小関順二Junji Koseki
高校野球
2017/07/25
詳説日本野球研究
高校野球地方大会、知られざる逸材!
11球団が集結した好投手の名は……。
小関順二Junji Koseki
高校野球
2017/07/06
詳説日本野球研究
今年のドラフトは'05年とそっくり。
高校は強打者、では大学社会人は?
小関順二Junji Koseki
プロ野球
2017/06/23
詳説日本野球研究
大学野球“地方全盛”に新たな波。
岡山、四国、九州からエース発掘!
小関順二Junji Koseki
大学野球
2017/06/10
詳説日本野球研究
清宮幸太郎は早大進学より即プロへ!
東大相手に本塁打を量産しても……。
小関順二Junji Koseki
高校野球
2017/05/29
詳説日本野球研究
埼玉・花咲徳栄の野村佑希は化物か。
高校野球ミレニアム世代にまた1人。
小関順二Junji Koseki
高校野球
2017/05/11
文藝春秋BOOKS
イチロー、松坂、大谷…… プロ野球12球団の成功と失敗
本書ではドラフト(新人補強)戦略に初めて着目し、新しいカテゴリーを創りあげた第一人者の小関順二が、12球団の試行錯誤の歴史、現有戦力の分析、未来への展望などを語り尽くす。
大ヒットシリーズ「プロ野球問題だらけの12球団」総集編&ドラフト速報版にして、人材登用&育成戦略のバイブル。
<本体1,350円+税/小関順二・著>
▶ 書籍紹介ページへ(文藝春秋BOOKS)