著者プロフィール

小関順二Junji Koseki
1952年、神奈川県に生まれる。日本大学芸術学部卒。。野球メディアに「ドラフト」というカテゴリーを確立、さらにストップウォッチを用いそれまで曖昧だった「俊足」「強肩」に基準を設け、100分の1秒を争う陸上競技などタイムレースの面白さを野球に導入した。『プロ野球 スカウティングレポート』(廣済堂出版)はシリーズ10年目、『プロ野球 問題だらけの12球団』(草思社)はシリーズ16年目を迎える。他にも『野球を歩く』(草思社)、『野球力』(講談社α新書)、『プロ野球のサムライたち』(文春新書)など著書多数。スカイ・A sports+が中継するドラフト会議の解説は1999年以来、17年間担当している。<小関順二公式ホームページ> http://kosekijunjihomepage.com/index.php

詳説日本野球研究
六大と東都はパワー型投手不足か?
地方リーグ全盛の流れに抗う10人。
小関順二Junji Koseki
大学野球
2017/04/30

詳説日本野球研究
日本球界、実はリリーフ人材不足。
大卒・社会人出身の費用対効果。
小関順二Junji Koseki
プロ野球
2017/04/16

詳説日本野球研究
甲子園にも球数制限を設けるべき。
斎藤佑樹、太田幸司の頃とは違う。
小関順二Junji Koseki
高校野球
2017/04/04

詳説日本野球研究
センバツ直前、注目校&選手紹介。
V候補筆頭は清宮・早実ではない?
小関順二Junji Koseki
高校野球
2017/03/18

詳説日本野球研究
鈴木誠也が化けたきっかけはU21!?
野球で、国際大会の成績は重要か。
小関順二Junji Koseki
侍ジャパン
2017/03/09

詳説日本野球研究
陽岱鋼は有望、糸井嘉男は不安?
セ・パ間移籍と交流戦の相関性。
小関順二Junji Koseki
プロ野球
2017/02/20

詳説日本野球研究
センバツに漂う“打高投低”の予感。
清宮、安田以外の好選手を一挙紹介!
小関順二Junji Koseki
高校野球
2017/02/14

詳説日本野球研究
WBC、侍ジャパンに大きな変化が!
先発型よりリリーフ重視の編成に。
小関順二Junji Koseki
侍ジャパン
2017/01/26

詳説日本野球研究
菊池雄星のメジャー挑戦はまだ早い。
大谷翔平と差がある「内角の意識」。
小関順二Junji Koseki
プロ野球
2017/01/17

詳説日本野球研究
打者・大谷翔平は清原、松井級か。
清宮にも通じる長距離砲復権の流れ。
小関順二Junji Koseki
プロ野球
2016/12/26

詳説日本野球研究
FAで補強すると成績はどうなるか。
過去のデータで見ると来季巨人は?
小関順二Junji Koseki
プロ野球
2016/12/09

詳説日本野球研究
一塁到達タイム、球速、勝利数……。
大学野球終盤戦を数字で大分析。
小関順二Junji Koseki
大学野球
2016/11/27

詳説日本野球研究
FA戦線で気になる「プロテクト外」。
人的補償の“狙い目”を探すと……。
小関順二Junji Koseki
プロ野球
2016/11/13

詳説日本野球研究
ドラフトは六大・東都より地方大学?
上位24人中10人指名から見えるもの。
小関順二Junji Koseki
大学野球
2016/10/30

詳説日本野球研究
巨人、阪神だって決して悪くない!
全球団が60点以上の豊作ドラフト。
小関順二Junji Koseki
プロ野球
2016/10/21

詳説日本野球研究
2016年ドラ1候補は田中正義ら8名。
外れ1位を取るなら投手よりも野手?
小関順二Junji Koseki
プロ野球
2016/10/17

詳説日本野球研究
球史に残る偉業が生まれつつある……。
“二刀流”大谷翔平の圧倒的な数字。
小関順二Junji Koseki
プロ野球
2016/09/29

詳説日本野球研究
MVPにふさわしいのは“同学年”22歳。
鈴木誠也と大谷翔平、成績での価値。
小関順二Junji Koseki
プロ野球
2016/09/19

SCORE CARD
バントの減少、逆シングル。変貌して
いく高校野球の姿。~個性的であろうと
する選手、それを許容する監督~
小関順二Junji Koseki
高校野球
有料
2016/09/10

詳説日本野球研究
金本監督「超変革」への批判は妥当か。
阪神が強くなるための“近道”を探る。
小関順二Junji Koseki
プロ野球
2016/09/01
文藝春秋BOOKS
イチロー、松坂、大谷…… プロ野球12球団の成功と失敗
本書ではドラフト(新人補強)戦略に初めて着目し、新しいカテゴリーを創りあげた第一人者の小関順二が、12球団の試行錯誤の歴史、現有戦力の分析、未来への展望などを語り尽くす。
大ヒットシリーズ「プロ野球問題だらけの12球団」総集編&ドラフト速報版にして、人材登用&育成戦略のバイブル。
<本体1,350円+税/小関順二・著>
▶ 書籍紹介ページへ(文藝春秋BOOKS)