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“シティ問題”の結末は?「勝ち点60剥奪」「最悪プレミアから除外も」…リバプール元監督は怒り心頭「シティ、ニューカッスル、PSGには…」
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ジョン・ブルーウィンJohn Brewin
photograph byGetty Images
posted2026/10/24 17:02
マンチェスター・シティの強力なスカッドは、不正の結果生まれたものだったのか…
「誰もが(リバプールファンの憎悪のチャントを)聞いたと思う。彼らは、多くの人々が感じていることを形にして共有した。これはアンフィールド以外でも起きていくだろう」
ただし、ピッチ上のチーム同士の戦いについては、異なる感覚を覚えているようだ。
「自分は(シティとの)素晴らしいライバル関係を本当に楽しんでいる。ピッチ外で起きていることは、別の人たちに結論を任せたい」
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過去18年に及ぶシティの不正行為により、リバプールを含めた他クラブは、割を食ってきた。移籍市場全体がインフレーションを起こし、移籍金だけでなく、選手のサラリーも上昇。シティの存在により、タイトルや欧州カップ戦出場権に手が届かなかったライバルも少なからずいる。例えば、トッテナム・ホットスパーはその間、チャンピオンズリーグの出場権を際どいところで何度も逃してきた。かたやシティは16シーズン連続で本戦に出場し、2023年には悲願の欧州制覇を果たしている。
勝ち点剥奪以外の処分も…
では一体、シティにはどんな結末が待っているのだろうか。現時点では、様々な可能性がうわさされている。
例えば、60ポイントもの勝ち点剥奪。そうなれば、間違いなく降格となるだろう。あるいは、数シーズンにわたって勝ち点-30からのスタートになると予想する向きもある。シティがプレミアリーグから除外されるか、オーナーの強制変更もないとは言い切れない。
ただし、そこには政治的な力学もある。英国首相のアンディ・バーナムは2017年から今年6月までマンチェスターの市長を務めていた人物で、その間にシティはマンチェスターに巨額の投資をしてきた。当時シティの幹部と親しい関係にあった首相をはじめ、英国政府の中には、今後の投資が途絶えることを憂慮する人物がいるとも報じられている。
実際にどんな結末を迎えるのかは、今のところ誰にもわからない。ただしひとつ言えるのは、これはシティに降りかかった不運などではなく、シティの幹部たちの行動によって招かれた結果である。厳しい最終評決になったとしても、いたしかたない。

