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「所詮、野球…だからこそ毎日が楽しい」現役を続ける45歳・川﨑宗則が辿り着いた境地と一貫して変わらないスポーツウェアへのこだわり
posted2026/10/01 11:00
今回の撮影では「スポーツ」(写真左)「カジュアル」2つのタイプを着用
text by

福田剛Tsuyoshi Fukuda
photograph by
Takuya Sugiyama
45歳になった今も、独立リーグ・栃木ゴールデンブレーブスでプレーを続ける川﨑宗則。褐色に焼けた肌と引き締まった体には、スポーティーなウェアがよく似合う。
「本当に軽くて着心地がいい。僕の好み、どストライクです」
K・SWISSの最新ウェアを身にまとった川﨑は、鏡に映る自分の姿を見ながら、その印象を語った。
着心地の良さと動きやすさを兼ね備えたK・SWISSのウェア
川﨑が洋服を選ぶときに重視しているのは、着心地の良さと機能性だ。
「着心地の良さは、一度身につけたら分かりますよね。これは気持ちいいと思ったらずっとそのブランドを選びます。機能性は体を動かしやすいかどうかがポイントです。ちょっとした時間でも常に体を動かしていたいタイプなので、ビルを上るときも、エスカレーターよりも階段を選びます。だから、体を締めつけるような洋服は苦手。動きたいときにパッと動けるものを選びます」
今回、川﨑が着用しているK・SWISSは、1966年にスイス出身の兄弟がアメリカ・カリフォルニアで創業したテニスシューズブランドだ。スキーヤーでもあった2人は、テニスの激しい動きに対応できるよう、スキー靴のように足を左右からしっかりと固定できるシューズを作りたいと考え、オールレザーテニスシューズを開発。当時まだキャンバス(布)が主流だったテニス業界に革新を起こした。
以来、半世紀以上にわたり世界中で人気を集めるK・SWISS。常に革新を追い求めるそのフィロソフィーはこのウェアにも息づいている。
メジャーで学んだ身だしなみへのこだわり
普段はスポーティーな洋服を好む川﨑だが、テレビなどのメディアに出演するときはスーツを着用する。
「テレビ局から指定されているわけではないのですが、暗黙の了解というか、自分でもその方がしっくりくるのでスーツが多いですね。スーツは普段あまり着ることがないので、朝の情報番組なんて20分くらい出演しただけで、すごく疲れます」
それでもスーツを選ぶのは、メジャーリーグ時代の教えがあるからだ。
「アメリカの方が選手のファッションは自由というイメージがありますが、実は日本よりも厳しいんです。チームによって違いはありますけど、基本的にメジャーリーグの選手は移動などで人前に出るときはスーツ、最低でもジャケットを着用するように決まっています。球場に入るときも、日本ではジャージでもOKですが、メジャーリーグはジャージなんてもってのほか、Tシャツも禁止で、襟付きのシャツやジャケットを着用しなさいと教えられます」
それ以来、人前に出るときは清潔感のある服装を心がけている。
「外出するときは、周りの人にだらしがないと思われるような格好はしないように気をつけています。その点も、洗練されたデザインのウェアならバッチリです。家ではリラックスして過ごせるし、そのまま外出もできる、まさに万能なウェアだと思います」
最新のスタンドジャケットには、暖かさと軽さを追求した素材「Hot Airy(ホットエアリー)」を採用。ふんわりと柔らかい裏起毛のフリース素材が暖かい空気の層をキープし、冷たい外気をシャットアウトする。
「これだけ軽くて薄いのに、暖かさをキープできるのは驚きです。着心地も良くて、体をすぐに動かせるから、このままトレーニングに行きたいくらい。寒くなるこれからの季節にはぴったりです」
1999年のドラフト4位指名を受け、2000年に福岡ダイエーホークス(現・福岡ソフトバンクホークス)へ入団。MLB、台湾、独立リーグと活躍の舞台を変えながら、プロ野球選手として27年目のシーズンを送っている。
「今が一番楽しい」と言えるプロ27年目
ホークスでは3度、日本一に輝き、侍ジャパンでも2度、世界一を手にした。それでも川﨑は「今が一番楽しい」と断言する。
「若い頃と比べると足も遅くなったし、スイングスピードも明らかに落ちている。でも、今の方が楽しい。あのときの方が野球は上手なはずだけど、何かが違うんですよね、やっぱり」
野球を心の底から楽しいと思えるようになったのは、メジャーリーグの野球を経験してからのことだ。
「日本にいるときは勝つことがすべて。もちろん勝敗にこだわることは大切だし、それはそれで美しいことではあるけど、メジャーリーグでは野球よりも自分や家族の幸せが優先なんです。だからみんな子どもが生まれるときはもちろん、入学式や卒業式といった家族の行事は、試合を休んでプライベートを優先します。僕も長男が生まれたのはカナダでプレーしていたときですけど、出産間近になっても練習していたら監督が『休め』って言ってきたんです。でも、僕はメジャーリーグとマイナーを行ったり来たりするような選手でしたから『そんなこと言って休んだら、マイナーに落とす気だろう』って返したら、チームのみんなから『家族のところに行け』って怒られました。プライベートが幸せでなければ、野球なんてできないんだよって。その時に野球がすべてと思っていたのは間違いで、野球はあくまで人生の一部で、所詮野球、所詮スポーツなんだと思えるようになりました」
「所詮、野球」だからこそ、若い頃より体が動かなくても、毎日が楽しいと実感できる。
「年齢を重ねていけば、フィジカルは低下していきますが、そのなかでどうしたら若い選手と同じようにプレーできるのかを考えるのが、楽しくてしょうがない。僕から引退を宣言することはありません。もちろん、プロの世界なので契約を結んでもらえなくなるときが来るかもしれません。それでも、ジムに行ったり、走ったりと体は動かし続けると思います」
プライベートでは3児の父である川﨑は、同世代のパパたちにこそK・SWISSのウェアを着てほしいと語る。
「アクティブに動ける機能性と、洗練された大人のデザインを兼ね備えたK・SWISSは僕たち世代にピッタリだと思います。でも、オシャレに着こなすためには、体型も大切。いつまでも格好いいパパでいるためにもK・SWISSを着て、しっかり体を動かして男を磨いてほしいですね」
[PC版]
https://shop.bluemate.jp/special/autumn-kswiss/
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