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「じつはW杯前から英メディア熱視線」日本代表GK鈴木彩艶の“プレミア移籍金63億円”ってお買い得では…「ファンタスティックだ」智将が認めた獲得バトル
posted2026/09/07 11:00
プレミアデビューを飾ったGK鈴木彩艶。移籍金は最大で約65億円になると言われている
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茂野聡士Satoshi Shigeno
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AFO/JIJI PRESS
「深夜から早朝、どこの国のどの試合を見るのが最適解なんだ??」
「YouTubeや配信のハイライト見てると、時間溶けるんですけど……」
週末から月曜日にかけて、こんな感覚のファンも多いのではないか。
北中米W杯後の新シーズン、ここ数シーズンに比べて欧州各国の試合にアクセスする人が多いようだ。それはこれまでずっと週末熱心に見てた人だけでない。W杯での〈本田圭佑解説〉などを入り口にサッカーにハマった人も含めてである。
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たとえば、今やスポーツ視聴にもなくてはならぬものとなった、YouTubeである。
負傷から復帰した久保建英のレアル・ソシエダ、冨安健洋と鎌田大地が日本人コンビ結成のクリスタルパレス今季初戦、鈴木唯人のブンデス開幕戦ハットトリック……日本代表関連のハイライト再生回数が軒並み100万回超なのが、関心度の高さを証明している。
智将エメリ「W杯前から強い関心を」
その中でも特にエポックメイキングなのは、アストンビラGK鈴木彩艶のプレミアリーグ初陣だろう(約175万回再生!)。
対戦相手はいきなり、2025-26シーズンのプレミア覇者であるアーセナルである。その中で鈴木彩艶はドイツ代表FWハバーツとの1対1を止めた(結果的にはオフサイドだったが)かと思えば、レーザービームのような精密ロングフィードでカウンターの起点に。さらに現地5日のハル戦でもクリーンシートを達成。アストンビラは開幕3戦で2敗1分けと苦しんでいるものの、最後方の鈴木彩艶は「もうプレミアで3、4年やってるんじゃないか?」という貫禄だった。
獲得した側も、その期待に違わないものだったとみられる。
アストンビラを率いる智将ウナイ・エメリはハル戦後、鈴木彩艶について「初戦でのプレーはファンタスティックだった」「今日(ハル戦)はポゼッション時に圧倒的な存在感だった」と賛辞を述べたようだが……2週間前に「U-NEXT」に公開した指揮官の単独インタビューでは、鈴木彩艶の獲得経緯について、こんな風にコメントしている。
〈これまでのキャリアを深くスカウティングしていて、W杯前から極めて強い関心を抱いていました〉
アストンビラが北中米W杯での活躍だけで獲得を決めたワケでなく、パルマ時代のプレーとデータを見て、三顧の礼で迎えたことが見て取れる。
英国遠征…じつは英メディアが彩艶に熱視線
思い出すのは、3月の英国遠征イングランド戦の前日のミックスゾーンである。

