熱狂とカオス!魅惑の南米直送便BACK NUMBER
「最大の収穫」松木玖生だけでない…ブラジル人記者が南米相手の連勝で絶賛した“日本代表の常連”は誰か「ほぼミスなし」「最終ラインの中心だ」
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沢田啓明Hiroaki Sawada
photograph byKiichi Matsumoto
posted2026/10/01 06:47
日本代表デビューのウルグアイ戦でゴールをあげた松木玖生
「チームの5得点のうち、2アシストなど3得点に関与した伊東純也、高い技術と優れた戦術眼で常に違いを作り出した久保、見事なインテリジェンスを発揮した鎌田大地、そして最終ラインの中心選手の役割を務めた瀬古が素晴らしかった」
――瀬古について評価する理由は?
「特にベネズエラ戦、見事な状況判断と技術で最終ラインを統率した。ほとんどミスがなかった」
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――ベネズエラ戦で先発した21歳の後藤啓介は?
「彼の持ち味を十分に発揮できなかった。前半、田中聡からのスルーパスに反応して相手GKと1対1になった場面があったけれど、ゴールの枠を捉えることができなかった。上田との差は相変わらず大きいし、塩貝にも追い抜かれつつあるんじゃないかな」
日本代表、現時点での課題は何か
――ベネズエラ戦後、森保監督が満面に笑顔を浮かべ、胸の前に両手でハートマークを作ってスタンドのファンからの歓呼に応えていた。まるで女子中学生のようだった。
「第二の故郷広島に凱旋し、内容はともあれ勝利を収めることができて、よほど嬉しかったんだろうね」
2試合を通じて、日本代表はポジティブな結果を出した。しかし、試合内容は決して満足できるものではなかった。このチームの現時点での課題は何か、そして今後、それを克服するには何をするべきなのか——。〈つづく〉
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