熱狂とカオス!魅惑の南米直送便BACK NUMBER
「最大の収穫」松木玖生だけでない…ブラジル人記者が南米相手の連勝で絶賛した“日本代表の常連”は誰か「ほぼミスなし」「最終ラインの中心だ」
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沢田啓明Hiroaki Sawada
photograph byKiichi Matsumoto
posted2026/10/01 06:47
日本代表デビューのウルグアイ戦でゴールをあげた松木玖生
「気持ちはよくわかる。そのことは、本国から地球の反対側で行なわれた強化試合とはいえ、とても真剣にプレーしていた証明でもある」
――この試合で最も評価する選手は?
「もちろん、2得点をあげた上田。ウルグアイ戦でも1得点1アシストを記録しており、2試合で3得点1アシストの大活躍だった。昨年のオランダ・エールディビジで得点王を獲得し、今季はフランスの強豪リールへ移籍して早くも結果を出している。このまま好調を維持してもらいたい」
“第2GKの序列”で変化が起きたのでは
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――初出場の小久保玲央ブライアンをどう評価しますか。
「前半だけの出場だったけど、何度も好セーブを見せた。攻撃の起点としてもまずまずだった」
――ウルグアイ戦でプレーした早川友基も良いセーブを見せたが、パスミスが失点を招いた。この2試合でGKの序列に変更があったと考えますか?
「鈴木彩艶がレギュラーなのは変わらないけれど、小久保が早川と大迫敬介を追い抜いて2番手に上がったと思う。今季、彼はクラブでも良いプレーをしているしね」
――小久保以外にも、新戦力を発掘できたと思いますか?
「最大の収穫は、松木玖生。ウルグアイ戦で見事なミドルシュートを決めた。メンタルが強く、フィジカル能力、技術も高い。今後、代表の常連となりそうだね。塩貝健人はウルグアイ戦の終盤に投入されて、代表初得点を叩き出した。彼も、強いメンタルとパワーを備えている。彼らには今季、クラブで常時出場してさらに成長を遂げてもらいたい」
伊東、上田、鎌田だけでなく評価したいのは…
――塩貝は、ウルグアイ戦で得点を決める前に2回、強引なドリブル突破を図り、いずれも止められた。本人は「周りの味方選手が見えていなかった」と話し、久保からは「入ったからいいけど、あれは出さないとだめだよ」とたしなめられたそうです。
「ストライカーは、試合を決めるのが仕事。僕は、一度や二度チャンスを逃しても、最終的に点を取ればいいと考えている」
――代表の常連のうち、上田以外に出来が良かったと考える選手は?

