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驚愕ゴールの鎌田大地? 超セーブ連発の鈴木彩艶?…W杯現地撮影カメラマンが選んだ日本代表“ベストショット”は誰だった?「いろんな意味で印象が…」
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NumberWeb編集部Sports Graphic Number Web
photograph byAtsushi Tokumaru
posted2026/07/01 11:52
決勝トーナメント初戦でブラジルに敗れた日本代表。グループステージからの4試合で、現地撮影のカメラマンが選んだベストショットは?
延長のことを考えていたら…突然の幕引き
――延長かな……という雰囲気も出始めていました。
カメラマンはみんなそうだと思うんですけど、仮に延長戦になった時にどこで誰を狙うのかをすごく考えていたんです。ある意味でもう、気持ちを延長戦の方に向けていた。頭の中でどう動くかを組み立て始めたときに、急にゴールがドンと入ったんですよ。
本当に「急に終わっちゃった……」と茫然自失で、現実感がなかったですね。思考が切り替わらないまま試合が終わってしまって。選手たちが涙しているところを撮りながらも、終わった実感がなかなか出ませんでした。
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――今回の日本代表チームは、過去のW杯のチームと比べるとどんな特徴がありましたか?
前回もすごくいいチームだったと思いますし、そこからの継続性は感じました。今回のW杯に入ってどうこうじゃなく、4年前のカタールW杯の時からちゃんと作り上げて、何年も継続してきた雰囲気がそのまま深くなっている感じです。自分の立ち位置をちゃんと理解して振る舞える選手が多かった気がします。
その継続性の強みはあったような気がします。新しい選手が入って来ても、ちゃんと作られたベースの雰囲気がある。そうやって一体感を作っていく仕組みがいっぱいあったようには感じますね。今大会で言えばメンターとして呼ばれた選手たちは、そういう役割もあったんだろうなと思いますね。
――4年後に向けてはどう見ていますか。
やっぱり最後の最後のところですよね。感覚的にはみんな「延長だろう」と思っていたのに、そこでちゃんとゴールを入れてきた。それがブラジルという国で、やっぱりまだそこだけは足りていないのかなとは思いました。
でも、じゃあ日本というチームが戦えていなかったかというと、全然そんなことはない。正直言えばもっともっと試合を見たかったです。4年後こそは、その「最後の一歩」の差が詰まっていると良いなと思っています。

