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「カブス今永昇太との電話を“録音”」前田悠伍20歳が急変していた…ソフトバンクの黄金ルーキー“意外な関係”「好きだったサウナはやめました」

posted2026/06/25 17:04

 
「カブス今永昇太との電話を“録音”」前田悠伍20歳が急変していた…ソフトバンクの黄金ルーキー“意外な関係”「好きだったサウナはやめました」<Number Web> photograph by JIJI PRESS

今季、プロ3年目にして本格開花の気配を漂わせている前田悠伍

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田尻耕太郎

田尻耕太郎Kotaro Tajiri

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大阪桐蔭時代から注目されてきた、ソフトバンク前田悠伍。急成長の裏に、あるメジャーリーガーの存在も。ソフトバンク現地記者が追った。【全2回の2回目】

 ソフトバンク前田悠伍、20歳。「3年目で活躍しないと終わり」と臨んだ今季は、じつは波乱のスタートを切っていた――。

 春季キャンプはA組入りして開幕ローテ争いをするも状態がなかなか上がらなかった。オフの自主トレで取り組んだ投球フォームの改良が上手く行っていないように見えた。そんな中で迎えた2月22日、WBCを控えた侍ジャパンの壮行試合にソフトバンクの先発として抜擢されるも2回途中6失点と攻め立てられた。その後、福岡に戻って本拠地みずほPayPayドームでの最初のオープン戦で先発する予定だったが体調不良により回避。その時点で開幕ローテ争いからあっけなく脱落した。

調整遅れ→急変…何が?

 4月中旬まではファーム暮らし。だが、今季最初の一軍マウンドは4月26日、鹿児島・平和リース球場でのロッテ戦で驚愕の1球を投じてみせた。雨が降りしきる悪天候で結局2回ノーゲームとなったのだが、自身の目標だった150キロを幻となった一戦の中で計測したのだった。

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 ある意味“急変”とも思える復調の裏側に何があったのか。

「いろいろあるんですけど、コンディション面も含めて、柔軟性を見直したりとかしました。あと、二軍で関西遠征に行った時に、地元の滋賀で昔からお世話になっているトレーナーさんのところに出向いて体をチェックしてもらって、フォームのこともアドバイスしてもらったこともありました」

今永昇太と意外な仲

 また、今季の前田悠は登板のたびに、とあるメジャーリーガー左腕とあらゆるディスカッションをしているのだという。

「今永さんの方から僕が登板したあとに、いつも連絡をもらえるんです」

 シカゴ・カブスの今永昇太である。

【次ページ】 「スマホで録音していました」

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