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サッカー日本代表PRESSBACK NUMBER
2ゴールの上田綺世でも、鎌田大地でもなく…W杯チュニジア戦で現地撮影カメラマンが「最も印象に残った」日本代表“意外な選手”の胸アツ写真とは?
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NumberWeb編集部Sports Graphic Number Web
photograph byAtsushi Tokumaru
posted2026/06/22 17:01
チュニジア戦で2ゴールの活躍を見せたFWの上田綺世。現地で撮影した敏腕カメラマンの感想は?
試合前のチームからは…「とにかく点取るぞ」
――試合前の日本チームの雰囲気はどうでしたか?
「試合前から感じたのは『とにかく点取るぞ』という雰囲気でした。直前にオランダがスウェーデンに5-1で勝っていたこともあったのか、試合前はそんなに笑顔もなくて、本当にピリピリとした緊張感がありましたね。
でも、そこで萎縮しているのではなく、『オランダに見せつけられたけれど、俺らが1位で(決勝トーナメントに)行くんだ』という意思をすごく強く感じました。2位通過でいいとは全然、考えていなかったと思います」
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――その雰囲気の通り、日本が過去最多の4ゴールを決めました。カメラマン視点で印象に残ったのはどんなシーンでしょうか。
「鎌田大地選手の1ゴール目は、中村敬斗選手のクロスはしっかり追えたんですけど、その後は何が起きたのか分からなくて(笑)。クロスを上げたあとに何かしている様子が見える写真は撮れたんですけど……(※実際には左足のバックヒールでゴールに押し込んでいた)。
あとはバックスタンド側で撮っていたら、鎌田選手がメイン側に喜びに行ってしまって、『反対だったか!』と」
――鎌田選手はオランダ戦に続いてカメラマン泣かせのゴールだったんですね。
「そのあとに上田綺世選手がすごいシュートを決めてくれたんですが、それはバッチリ撮れたのでちょっとホッとしました(笑)。しかもセレブレーションもこちら側に来てくれたので、ありがたかったです。
印象的だったのは上田選手の表情ですね。あまり喜びを爆発させる感じではなくて、祈りながら噛み締めているというか……。ホッとしているのか、どういう感情なんだろうなと思いながら撮っていました」

