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「最高じゃん、マジで!!」なぜ長友佑都は“記者にタメ語”で興奮したか「上田綺世は最高の親孝行」取材現場で見聞きしたチュニジア戦舞台ウラ
posted2026/06/22 11:05
チュニジア戦ロッカールームでの長友佑都。取材記者に思わず“タメ口”を使うほどの興奮ぶりとは
text by

ミムラユウスケYusuke Mimura
photograph by
Hector Vivas - FIFA/Getty Images
観戦のお父様に…最高の親孝行
――チュニジア戦で殊勲の2ゴールを奪った上田綺世選手について「考えるストライカー」だと表現されていました。その背景とは?
「子どものころからサッカーの動画をむさぼるように見ては、お父さんに質問攻めにして、一流ストライカーの技術や身体の使い方を学んでいたそうです。『考えるストライカー』になれた原点はそこにあったのでしょうね。また、お父さんがつけていたのが背番号18だったそうで、お父さんに憧れてサッカーを始めた上田選手はこの番号に強い思い入れがあります。18番というのは1990年W杯で優勝した当時の西ドイツ代表、クリンスマン選手がつけていた番号なんですよね」
――ドイツが誇る伝説的ストライカーへの思いがあるのですね。
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「上田選手は代表で9番を背負っていた時期もあったんですが、『可能なら18番をつけさせてほしい』と申し出ていて、昨年10月から18番を背負うようになりました。そこからしっかり結果を残し、チュニジア戦後も『僕にとってはW杯に出ることと同じくらい、18番を背負うのは意味のあること』と話していました。それくらい自分のサッカーのルーツを感じているということで、責任を持ってこの番号を見てほしいという思いがあるそうです。ご両親は今回もメキシコまで応援に来ていたそうなので、お父様にとっても歓喜の瞬間だったでしょうね」
じつはシュート練習から“あの形”を
――素晴らしいですね。
「世界最高の舞台で、ご両親の目の前でゴールを決めて背番号18を指さして見せられる。最高の親孝行をしていますよね。上田選手は最近お子さんが生まれたばかりなので、そちらでも親孝行はしていると思うんですが、日本代表のサッカー選手にしかできない形でも恩返しができましたよね。もちろん、FIFAから選ばれるマン・オブ・ザ・マッチも上田選手が受賞しています」
――上田選手の得点感覚そのものについても、何か感じたことはありましたか?

